6月27日 全校児童集会に向けて 【たてわり班活動】高学年がリーダーシップを発揮して活動を進めました。ちがう学年の子ども同士が関わり,交流しながら準備しました。活動時間は1時間だけでしたが, 「もっとやりたかったな。」 そんな声が聞こえました。7月3日(木)の全校児童集会当日が楽しみですね。 6月27日 「実の中にあるのは…」《理科》 【5年生】インゲンマメとホウセンカの実を収穫し,カッターナイフで縦に割り,実の中を確かめました。 「うわっ,種がいっぱいある!」 「(ホウセンカは)切る前に割れた!」 と,子どもたちは驚いていました。 1つの種からたくさんの実がなり,その実の中にはたくさんの種子ができていました。このようにして,命が受け継がれていくのですね。 「まだ熟していないけど,このインゲンマメの種子にもでんぷんはあるのかな。」 こんな疑問をもった子どもがいました。すばらしいですね。 ヨウ素液をかけてみると,子葉になる部分が青紫色に染まりました。本葉になる部分もありましたが,こちらは色は変わりませんでした。 6月27日 「めばながまた咲いたよ!」《理科》 【5年生】「先生,水やりしますか。」 「雨がふっているから,いらないね。でも,観察は行ってごらん。」 そう伝えると,喜んでカボチャを植えたプランターにかけよっていきました。微笑ましい光景です。 「めばなが咲いている。」 「実が大きく重くなったのか,下を向いている。」 理科の時間におしべはさわってみましたが,めしべはさわっていません。花が咲いているのは朝だけです。学習したように,めしべがベトベトしているかさわってもいいよと伝えると, 「ほんとだ。ベトベトしている。」 と,喜んでいました。おしべとのちがいがわかりましたね。 6月26日 「どんどん泳ごう! Let's swim! 」《体育》 【3・4年生】いつものようにウォーミングアップして,今日は先日の続きをする。トライしきれなかった子が,より上のレベルに挑戦した。 こんな時の声援は本当に温かい。壁にタッチした時は,みんなで喜びを分かち合っている。 次に50mのタイムを計る。標準タイムめざして壁を蹴る。 泳ぎ終わった後,みんなの顔が輝いている。 6月26日 「実ができるために受粉は必要か調べよう」《理科》 【5年生】実験自体はすでにしていましたが,ノートに実験方法や予想を書いていなかったので,手順を記入しました。 「受粉していないと,実はできないと思います。」 「袋のままだと,おしべの花粉がつかないから,実は出来ないと思います。」 さて,雌花はどうなったかというと… 全員で大きな画面で確認するため,パワーポイントで写真を提示して,実験前後を比較しました。 受粉できるようにした雌花の写真を見て, 「あっ!実ができている!」 ノートが書けたところで,運動場に植えてあるカボチャを見に行きました。 「ちっちゃいけど,実になっている!」 「ふくろのは,黄色くなってしぼんでいる。」 今後も,受粉した雌花は実が大きく成長していくのか観察を続けていきましょう! |
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