６月１４日、土曜授業の３時間目は「学校保健委員会」でした。
今年のテーマは、「しっかりかもう！」です。

　健康委員会の子どもたちは、「学校保健委員会」に向けて、毎日一生懸命練習してきました。本番は、その成果がばっちり出ていました。ミュータンス菌役の人も子ども役の人も舞台の上ではっきりと大きな声で発表できていました。とても素晴らしかったです。
　

　「しっかりかむ」ことは、虫歯になりにくい、脳の働きを良くする…などたくさんのいいことがあることがわかりました。ぜひ、実行していきましょう！

　パスを使ってかたつむりを描きました。子どもたちが、思い思いの模様を描き、色もくふうして楽しみながら描いています。できあがったかたつむりは、手作りのあじさいの花といっしょに、大きなはっぱの上に飾ってみました。こんなかたつむりがいたら楽しいですね。教室にお越しの際は、こちらのほうもご覧ください。

　教室で飼っているめだかが卵を生みました！

　子ども達は、卵が育っていく様子を毎日顕微鏡で見ています。
今日は、めだかの「目」が見えました。
赤ちゃんとして生まれてくる日も近いようです。

　早く赤ちゃんが泳ぐ姿を見たいですね！

　７月５日に向けての「なかよし集会」がありました。
６年生中心にどんなお店にするのか話し合いました。

　５年生は、６年生を手助けしながら活動し、みんなが楽しめるように
がんばっていました。

　当日はいろいろなお店が出るようです。お楽しみに！

　６月１１日（水）に３，４年生の子ども達が、十三干潟に行きました。学校から歩いて１０分ほどの場所に、都会の中にあるとは思えないような自然がありました。カニやエビや貝や魚など、生き物をたくさん見つけては、手で触ったり、友達に見せたりしていました。泥が深く、足をぬくために苦労した子もたくさんいましたが、普段なかなか体験できないことをたっぷりと楽しんだ１日となりました。
　この日に向けて準備してくださいました河川レンジャーのみなさん、福寿会のみなさん、そして、当日にお世話になりました保護者のみなさん、ありがとうございました。