今週から始まったたてわり掃除。まだ、場所がよくわからない１年生を６年生が迎えにきて、掃除場所に連れて行っています。役割をきめて、高学年の子どもたちが小さい子に、掃除の仕方を教えています。とてもよく面倒をみています。

子どもたちに好評かどうかはわかりませんが、給食では旬の食材がよく登場します。今日のたけのこもその一つでしょうか。かなり地域差はありますが、たけのこは春から初夏が旬です。煮物や鶏肉のバター焼きとともに、とてもおいしかったです。

どきどきの歯科検診です。低学年の子たちは、まだまだ乳歯が残っていて、中学年になるとそろそろ永久歯と生え変わる時ですね。いずれにしても、虫歯にならないよう歯磨きをしっかりとやりましょう。

正門を入ると、アプローチに小さな実がたくさん落ちています。それを見つけたら、木の上を見上げる子になってほしいのです。たくさんのさくらんぼがなっています。こんな観察を通して「花が咲いたら、実になって、種ができる」という仕組みで桜の木は生きていることを子どもたちは見つけていきます。そして、「他の植物も同じだろうか？」という視点で、植物をみつめる力が育っていくのです。

土曜授業には、小さな子たちもたくさん来てくれました。とってもお利口さんで、授業中はお姉ちゃん、お兄ちゃんのじゃまをしないようにしていました。みんな、ありがとう！