着衣泳4年
6月30日、いよいよ6月も終わりです。早いものです。子どもたちは元気に水泳の学習に励んでいます。
4年生は初めての着衣泳の学習でした。体操服を着て水に入った途端、「ずっしりと体が重くなった。」と、子どもたちの感想です。泳ぐのも体操服が重かったり、空気が入って体操服がこぶのように膨らんだり、大変です。 その後は、ビート板をもってラッコのように浮く練習をしました。助ける役の子どもたちからビート板を投げ入れてもらいました。意外と難しくてうまく浮くことができない子もいました。身近にあるもので浮くようにすることが大事だと学習しました。いい体験ができました。 成人教育講座(職員)
PTAの成人教育講座が職員向けに行われました。図書室での実施でしたが、テーブルにはビニールがかけられ、ごみが落ちないような工夫がされていたので、気持ちよく作業ができました。
いろいろな種類の多肉植物の中から、各自が5本を選んで各自で植えます。それぞれの個性が表れたいい作品ができました。あとはどれだけ大事に育てていくかですね。 車いす体験(4年)講堂で簡単な扱い方を練習した後、1階の廊下を車いすを押したり、乗せてもらったり、交代でしました。急な坂のところもあって、怖いところもありました。「ぼくたちが怖いんだから、障がいのある人はもっと怖いかもしれないなぁ。」とのつぶやきもありました。車いすを押す子どもたちの真剣な表情がとてもよかったです。 元気に音読(1年)その後、先生の「一人で読める人?」との問いかけに、元気に手が上がっていました。頼もしいです。 粘土を使って(5年)
ブロンズ粘土を使って、想像した生き物をつくりました。まずはしっかりと粘土をこねないと思うような形にはつくれません。何度もこねて柔らかくしていきます。一つの塊からこねてつくりだしていくのはなかなか大変です。イメージを膨らませる創造力がないとなかなか難しいものです。
子どもたちは楽しそうにイメージを膨らませ、つくりだしていました。完成が楽しみです。 |