1学期末テストが始まりました ≪7年生≫
6月25日(水)、7年生から9年生では、今日が期末テストの一日目でした。初日は理科・社会、二日目は英語・音楽・保健体育、三日目は数学・国語です。
いつもながらの光景ですが、各教室ではテスト開始時刻直前まで、ノートやプリント類に目をとおす姿がありました。定期テストは、その日に至るまでの学習の振り返りとして行うものです。テスト期間とテスト返却期間のいずれもを、1学期のまとめとして大切にして欲しいと思います。 【写真左は7年1組、写真右は7年2組の期末テスト開始前の様子です。】 「放課後チャレンジ教室」の開設 ≪1年生〜6年生≫
6月24日(火)、今日は「放課後チャレンジ教室」の日でした。週に2回の開催日には、低学年・中学年・高学年に分かれた学習室で、宿題や自主学習に取組む児童の姿が見受けられます。あくまでも自由参加ですが、テストを控えた今日の参加は、いつもより多いようでした。
それぞれの低・中・高学年部の先生方が主体的に運営していますが、府立柴島高等学校の「地域子ども交流会」の高校生もボランティアとして、サポートしてくれています。 「Schoology」 を用いた数学の授業 ≪7年生≫
6月24日(火)6限、7年生の数学の授業は、期末テストの範囲である「文字の式」の単元でした。復習プリントや練習問題の後、それぞれがiPadを手にし、初めて学習活動に使える「Schoology」というアプリのテスト機能を活用し、まとめの3問の問題にチャレンジしました。
うまく操作をこなし早く送信できた生徒は、教科担当の先生から「はい!* *さん、* *さん全問正解!」と、電子黒板に表示される正誤状況のデータを確認し、全問正解者の名前が告げられると、うれしそうな表情を見せていました。 「よい学園、よいクラス」にするために ≪8年生≫
6月23日(月)5限、総合の時間に8年生の教室では「よい学園、よいクラス」にするために、何が大切なのかを話し合いました。班に分かれての協議では、『むくのき学園』のよいところと課題について、6つずつ出し合いiPad で画像に撮り電子黒板に映しだしていました。よいところでは「なかまのやさしさ」「先生との良き関係」「小学生と一緒に過ごせる」などの意見が大半を占めていました。
これらの意見は、6月27日(金)のテスト最終日に、児童会や生徒会の代表が集まり、「なかまウィーク」「grow up ! むくのき(人権討論集会)」へとつなげていく予定です。 「生徒集会」 〜ルール、マナー、モラル〜小学校では今週から、「なかまウィーク」(6/30〜7/4)をどのようなめあてで、どのような取組みをして過ごすかを考えます。また、中学校では「よい学園、よいクラス」にするために何ができるかを考えていきます。中学生に期待したいことは、〜ルール、マナー、モラル〜 についてしっかり考え行動することだと思います。 |