4月24日 「ギコギコ,コロコロ,たのしいなかま」《図画工作》 【4年生】図工準備室には木端がたくさん入った箱がある。木工ボンドでくっつけてみよう。 先ず,接着剤の使い方。 たくさんつけずに,接着しようとする面の両方に薄く延ばす。この薄くというのがなかなか理解しにくい。どうしてもべたっとはみ出るほどつけてしまい,いつまでたってもぐにゃぐにゃして固定されない。 実際に木片3つを接着して,ほんの少し時間をおいてから1片を持ってぶらさげてみる。 「おおっ!」 よかった,成功した。見事に外れない。 最初は一人3片ずつくっつけてみた。 「できた!」 「くっついたよ。」 あちらこちらのテーブルから声が上がる。 くっついたら追加の木片をどんどんつなげてくことにした。みんなのペースが上がる。思い思いの形が出来上がっていく。 「これつくっていいですか?」 しばらくは答えない。 そう!今日は自由に遊べばいいんだよ。 次時は大きな木片をのこぎりで切って,さらに大胆に接着していきましょう。は 4月24日 「種子の発芽と養分」《理科》 【5年生】まず,発芽したインゲンマメの種子の皮をむいて縦にわり,中のつくりを調べました。小さく,色も緑ではありませんが,葉脈(ようみゃく)がくっきり刻まれた本葉(ほんば)になる部分や根や茎になる部分があるのがわかりました。 「ちいさ〜い!」 と,子どもたちはびっくり。 「これが大きくなるんですか?」 と驚いていました。 1日水にひたした種子やわらかくしたインゲンマメの種子をカッターナイフで切り,切り口にヨウ素液をかけて色の変化を調べました。 「色が変わった!」 でんぷん(養分)があることがわかります。 ところが,少し本葉が出た子葉(しよう)では,ヨウ素液をかけてもほとんど色は変わりません。ということは,でんぷん(養分)はなくなったということです。 種子の中にあるでんぷんが,発芽や成長のための養分として使われたことがわかりました。 4月24日 青空の下で 【休み時間】休み時間,子どもたちはドッジボールをしたり,鉄棒をしたり,おにごっこをしたり,のぼり綱で遊んだりと外で元気よく遊んでいました。 4月24日 力走!《体育》 【4年生】今日は4レース。先週からトップのチームの合計タイムは2分10秒で,ラストのチームは2分16秒と6秒の差がある。いかにこの差を縮めていくかが課題。 トップのチームが固定されているわけではなく,ラストのチームもタイム的には差がないが,レースによってバトンパスのミスがあったり,転んだりといつも同じ状況ではない。 今日も入念な打ち合わせの後,第1レース開始。遅かったチームの健闘が目立った。ラストのチームのタイムは2分12秒と大きく更新した。トップのチームのタイムは伸び悩んでいる。 再度,反省あり作戦ありでモチベーションを高める。モチベーションはずっと続くわけではない。タイムは2分13秒と2分16秒。疲れが出始めたか。 もう1限目の終わりのチャイムが近い。最後のレースにかけよう! 応援,励まし合い,アンカーにバトンが渡った。 トップのチーム2分9秒,ラストのチーム2分11秒! 競り合ってきたね。 4月24日 全員そろいました!ご協力ありがとうございました。結果は2週間後くらいにわかります。 |
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