5月22日 応援合戦の練習 【児童集会】児童会の子どもが,今年度の運動会のめあてを発表しました。「協力して楽しい運動会にしよう」です。みんながそれぞれの力を発揮し,力を合わせ,楽しい運動会になるようがんばりましょう! 5月21日 「ようやくまとめです」《算数》 【4年生】「楽しい算数」のネーミングに負けずにみんなが意欲的に取り組んでいます。 教科書に準じているので,復習には最適です。 学級での約束事は,「楽しい算数」は家には持ち帰らない。その日のうちに仕上げる。間違い直しは自分で時間を工夫して取り組むです。その日のうちに仕上げることが難しい場合もよくあります。その都度見返して少しずつでも自らチェックしていくことが必要ですね。 だれですか?七夕の短冊のようにチェックの付箋をたくさんつけたままの子は… 学習支援の先生と2名で○付けが始まりました。 「やったあ!1回で合格。」 「あ,またやり直しや。」 早く出すことだけが正しいことではありませんね。正確さが大事です。間違った時は,なぜ間違ったのかをよく考えてから,答えを出すことも必要です。 さっさと終わらせて,すっきりして次単元の学習に進みましょう。 分度器必要ですよ。 5月21日 「メダカの受精卵の育ち」《理科》 【5年生】約2週間で子メダカが誕生することや,卵の大きさは変わらないことを学習しました。 「たまごの中で,えさは食べないのかな。」 と疑問に思った子どもがいました。 「受精卵の中の子メダカは,餌を食べられませんね。どうして生きていられるのかな。」 と尋ねると, 「おなかに養分があるから。」 ということに気づきました。 「前に学習したインゲンマメに似ているね。」 と話すと, 「養分があるのは胚だ!」 「子葉にも養分があった。」 「子葉に含まれる養分は,でんぷんです。」 と,前に学習したことを次々と思い出しました。 「では,それを調べる薬品は何だったかな?」 「ヨウ素液です!」 「でんぷんがあれば何色に変わったかな?」 「青むらさき色です。」 よく覚えていましたね。前の単元の学習の復習もできました。 では,たまごの話に戻ります。鶏の卵でも,特に黄身には栄養分がたくさん含まれていることを話をしました。ヒトは,植物や動物が成長するために使う栄養分を利用して生活しています。「いのち」をいただいて,生きているのです。食べ物に感謝しないといけませんね。 子メダカは卵からかえった後も,数日は餌を食べません。おなかの養分を使って育つことを学習しました。 プリントにまとめた後,双眼実体顕微鏡でメダカの受精卵を観察しました。 「心臓が動いている!」 「血液が流れているのがわかった。」 など,子メダカが生きているようすを観察しました。また,受精して何日目ぐらいなのか見当をつけて観察しました。 子メダカになっているのはまだ2匹。順調に大きく育ち,子メダカが増えればいいですね。 5月21日 応援団による指導3・3・7拍子のリズムを取るのは少し難しかったです。朝いちばんで声が出にくい中ですが,赤組と白組に分かれて,また互いの歌声を掛け合いながら元気よく声を響かせて歌っていました。 5月20日 「メダカの受精卵を観察しよう」《理科》 【5年生】「血管が見える!」 「血が流れているのがわかった!」 と,満面の笑みを浮かべて観察していました。 「目が大きい。」 「(メダカの)からだにもようがある!」 と気づいた子どももいました。からだの大きさの割には,不釣り合いなほど大きな目をしています。神経系統は発達段階の初期に形成されることから,おそらく成魚とほぼ同じ大きさなのではないかな。と話しました。 からだの模様は色素胞です。メダカの体色に関係しています。観察中に,たくさんの気づき,発見がありました。 双眼実体顕微鏡で受精卵を観察しながらノートにスケッチを描き,気づいたこともノートに書きました。 ○意外と毛が多かった。 ○思っていたよりも血管が多かった。 ○たまごに長い毛がついていた。 ○たまごの中にとうめいな丸いものがあった。 ○中の赤ちゃんの魚が動くのがわかった。 ○心ぞうが動いているのがわかった。 ○オスかメスかはまだわからない。 ○メダカは生きている! 実物を見たからこそ感じたのでしょう。満足に観察の時間を過ごすことができました。 |
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