さくら組の子ども達も、先生と一緒においもの苗を植えました。

「お水もたっぷりあげましょう。」

「おいしいおいもになあれ。」

担任の先生が管理作業員さんに、おいもの植え方のコツを聞かれたそうです。

おいもの苗は、ななめに植えるといい。

そこで、担任の先生の「ななめチョップ！」のかけ声に合わせて、

子どもは土の中に右手を入れ、苗をそっと置きました。

「おふとんをかけてあげてね。」

両手で土をかぶせました。

「おいしいおいもになあれ。」

さくら組の子ども達も、おいもに変身して、とっても楽しそうです。

「今日はおいもを植えるので、みんながおいもになって、コロコロ転がって、パワーをためよう。おいしいおいもになりますように。」

「おいもに変身！」

その途端、まつ組とさくら組の子ども達は、両手を頭上で合わせました。

マットにころんと横になり、おいもがコロコロ転がっていきます。

とっても楽しそうです。

みんなで楽しくたいそうしよう！

こてんこたいそう