４月８日（火）春の日差しが暖かく見守る中、平成２６年度の始業式・着任式が行われました。
　校長先生のお話があり、新転任されてきた先生の紹介、学年の先生方の紹介を行いました。
　新転任を代表して、２年増田先生が
「この住之江中学校の生徒たちは、みんなすごくいい顔で元気にあいさつをしてくれます。そして、先生方は、みなさんがもっとよい環境で学習してほしいという思いから、春休みの間、常に動き、掃除や教室整備をされていました。すごいいい学校だなあと思いました。」
とあいさつされました。

　その後、前期生徒会執行委員の着任式も行われました。

　式では、校長先生から、
「友だちをたくさんつくってください。友だちは、助け合い、競い合い、学びあえる仲間です。そして、学習する習慣を身につけてください。学習には、勉強もそうですが、放課後のクラブ活動も含まれます。自分のしたいこと、興味のあることを見つけて、一生懸命取り組んでください。」
と式辞をいただきました。

　在校生代表が、
「３月に先輩が卒業して寂しかった学校に、新しく新入生のみなさんが仲間入りをし、わたしたちはとてもうれしく思っています。不安になることもあるかもしれませんが、周りにはともに笑い、泣いてくれる仲間も、頼りにできる先輩がいます。一緒にこの住之江中学校で過ごしていきましょう。」
と語る表情は、とても頼もしかったです。

　新入生代表は
「真新しい教科書と希望をかばんに詰め、中学校生活を始めます。不安になることがたくさんあると思いますが、周りの友だち、先輩、先生方と協力しあい、笑顔で中学校生活を送っていきます。新しくできた友だちを大切にしていきます。」
と、これから始まる新しい中学校生活への思いを堂々と述べました。

　参列してくださいました、来賓のみなさま、保護者のみなさまありがとうございました。

　組分け発表では、自分の名前を一生懸命探していました。
これから１年間過ごす仲間たちと期待を胸に、式場へと向かいました。

　まず、生徒会執行委員が出迎え、お祝の言葉とともに、在校生が作ったバラの花をプレゼントしました。

　４月３日（木）第４２回入学式が行われました。
真っ青な青空と満開の桜が迎える中、緊張しながらも元気いっぱいの新入生たちが、住之江中学校の門をくぐりました。

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