防犯研修会外部からの侵入者に対処するための研修です。 浪速警察防犯係の警察官の方が、不審者役となり、模造のナイフを振り回して、大きな声を出しながら、校舎内を歩き回ります。警察の方だとわかっていても、震え上がってしまうほどの演技です。 「どちらさまですか?」「保護者じゃ!子どもを出さんかい!」 「何年生の保護者ですか?」「何年生でもええやろ!」 「警察に連絡して!」 「〇〇先生!先に回り込んで!」 「△△先生!さすまた!」 本番さながらの、緊迫したやり取りが続きます。不審者役の警察の方も、本気で暴れますから、取り押さえる教職員も汗だくになってきます。 数分のやり取りの末、1年生の前の廊下で、4人がかりで不審者役の体をようやく押さえつけることができました。 後半は、講堂に移動して、先ほどのシミュレーションの講評をしていただいたり、さすまたや椅子などの使い方を教えていただいたりしました。 教職員と警察の方が交代で犯人役になり、マットの上で実際にいろいろな使い方を実践しました。 わたしたち教職員が研修したことを1度も使わずにすむのがいちばんなのですが、世の中で、不幸な事件がたくさん起こっているのも事実です。 今回の研修を受けて、学校の安全についての見直しを進めているところです。 子ども達にもさまざまな場面で、命を大切にする指導を進めていくとともに、私たち教職員も、さらに研修をすすめていきたいと思います。 【生活指導部長:根井】 第71回学童歯磨き大会〜ネットで世界につながって6月4日、13時30分。多目的室。 1162校の小学5年生(一部4・6年生)が見守るなか、ネットのライブ中継が始まりました。 「学童歯みがき大会」 ひょっとしたら、保護者の方の中には、「ああ、あの大きな歯の模型を使って歯みがき体操をするアレかも?」と思われた方がいらっしゃるのでは。 実は、始まりは1932年にさかのぼります。その流れをくみ、6年前からインターネットライブ配信での「歯みがき大会」になって、全国47都道府県にとどまらず、韓国・タイ・シンガポールなど海外8か国(地域)が加わり、約6万6千人が参加しました。本校は今年度からの参加です。 本校の5年生には、タイにルーツがある児童もいて、タイの学校に中継がつながった時には、喜びの声が上がりました。 参加した児童にはテキストのほか、歯ブラシ・歯みがき剤・デンタルフロス・うちわなどが送られてきます。 配付されたうちわの、緑と黄色の面を挙げてクイズに回答、中継される学校の回答の様子と比べながら楽しくこたえていました。 今回のテーマは歯ぐき。 自分の歯ぐきの様子を鏡で見て、歯ぐきの病気、歯肉炎のサインが出ていないか調べます。残念ながら歯肉炎が見つかっても大丈夫。1週間、教えていただいたポイントを歯みがきすることで、自分で健康にすることができるのです。 エンディングロールに全国の参加した小学校の名前が。 「敷津小学校」の名前を見つけて最後にも歓声が上がりました。 〔担当:養護教諭 岡部〕 修学旅行速報5
午前中は、海に面した鳥羽水族館で、アシカショー等を楽しみ
お昼に宿にもどると、朝釣った魚が、一人一匹ずつ煮付けになって昼膳に添えられてました 最後まで 元気に 事故なく 事件なく! 修学旅行速報4
釣れた 釣れた 大漁だ!
大きなタナゴが釣れました お腹から赤ちゃんがどんどん出てきて 案内の人も、初めて見た!とびっくり 今日のお昼にいただきます 修学旅行速報3夜は、鳥羽水族館の職員の方に宿まで来ていただいて出前授業 なんと、今年は、フトアゴヒゲトカゲを持って来てくださり 子どもたちは、びっくり、どっきり、大騒ぎ そして 今朝は、坂手島まで船で渡り、釣りをしました さて、収獲はどうでしょう? 続報はのちほど・・・ |