グループの代表が前に出て、
ホワイトボードにまとめた「体積の求め方」を
みんなにわかるように説明します。

１時間の算数の学習の中に、
自力解決、グループによる小集団学習、学級全体での集団解決と
指導法が工夫されています。

そして、言葉や図などを用いて説明する、
互いに自分の考えを表現し、伝え合う学習も取り入れています。

本年度は、算数科を研究教科としと、研究主題を次のように設定しています。
「主体的に学習に取り組む子どもを育てる指導法の工夫」
　　学びの場を活かした授業づくり

全員が研究授業をして、授業力を高めていけるように、取り組んでいます。

グループで話し合った「体積の求め方」を
ホワイトボード（発表ボード）に
言葉で表しました。

５年生の算数「体積の求め方」を考える学習です。

担任の先生と習熟度担当の先生二人で、
指導しています。

まず、体積の求め方を一人一人が考えます。
考え方は２通り出ました。

そこで、２通りの求め方ＡとＢに分かれ、グループをつくりました。

担任の先生はＡグループ、習熟度担当の先生はＢグループについて、
子ども達の話合いの様子を見ながら、適宜助言をしています。

今回は、学級内少人数学習です。

ハッピーエンドの二人に、
先生方の迫真の？演技に

大きな拍手をもらいました！

名演技のお二人です！