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3年生球技大会

女子は、種目を決めた体育委員が試合が成り立つかどうかを心配していましたが、みな一生懸命頑張って試合を楽しんでいました。
サーブをどこから打ってもよいことにしたり、チーム内では何回ボールに触れてもよいことにしたりと、少しルールをマイルドにして、自分たちのできる球技大会を考えたことが功を奏したようです。
女子の試合結果は以下の通りです。
 優 勝:2組 6勝2敗 総得点「127点」
 準優勝:3組 3勝5敗 総得点「87点」
 第3位:1組 3勝5敗 総得点「82点」
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校長面接

7月1日(火)、4日(金)、9日(水)
3年生のクラスごとに校長面接を行いました。
1クラスを6〜7人のグループに分けて、1グループ10分程度の面接練習を行いました。
教室から校長室前までの移動を最寄駅から受験校に見立て、校長室の前まで整列して移動します。
校長室前が控室のつもりです。自分たちのグループの順番が来るまで、緊張した面持ちで待機します。
ドアの開け方から挨拶の仕方、何を話すのかなどの事前学習を受けて、その成果を校長先生に見ていただきました。
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スケアード・ストレート

7月4日(金)
「scared」は「怖がる・おびえる」の意味で、「スケアード・ストレート」は恐怖を実感することで、それにつながる危険行為を未然に防ぐ教育方法のことです。
今回は、自転車による事故についての「スケアード・ストレート」を見学させていただきました。
まずはじめに、天満警察署交通課の方から、自転車による事故が多発していることと、天満署管内で起こった自転車事故の実例を詳しくお話ししていただきました。
続いて、大阪府警察本部交通安全教育班と交通機動隊の皆様による「スケアード・ストレート」を見学させていただきました。
実際に動いている自動車にぶつかりかけたり、また、激しく転倒したりと、本物の交通事故を見ているような迫力でした。日頃、訓練されているとはいえ、一歩間違えば本当の事故につながりかねないような迫真の演技を披露していただきました。
この学習を通して、自転車に乗るときには、安全第一を心がけたいと思いました。そして、絶対に被害者にも加害者にもならないようにしようと、改めて心に誓いました。
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スケアード・ストレート2

「スケアード・ストレート」の後半は、代表生徒による自転車の危険運転の実演です。3年生4名が、傘さし運転、携帯電話で話しながら運転、二人乗りの危険運転を体験しました。
等間隔においたコーンをジグザグに運転するのですが、コーンにぶつかったり、転倒しかけたりと、とても危険な乗り方であることを実感しました。
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3年生 性教育

6月30日(月)
北稜中学校では、1年生から年に3〜4時間性教育を実施しています。
3年生では、外部機関のNPO法人 HIVと人権・情報センターから4名、北区福祉センターの地域担当の保健師さん1名の計5名で、2時間の学習会が行われました。テーマは「AIDSを通して、みなさんに考えてほしいことや性感染症とその予防方法・自分自身と将来のパートナーの心とからだを大切にするためのお話」でした。難しいテーマですが、いろいろな教材を使って子どもたちにわかりやすくお話をしていただきました。
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