「救命救急講習会」をしましたこれはプール水泳に先立って、毎年この時期に全員が参加して行っているものです。 倒れている人を見たら先ず声をかけて意識の有無を調べる。意識がなければ近くにいる人に「救急車を呼んでください。」「AEDを探して持ってきてください。」と声をかける。すぐに心臓マッサージ(胸骨圧迫)と気道確保(人工呼吸)を行う。AEDが届いたら音声指示に従ってパッドを貼り作動させる。救急車が到着するまでの約5分間これを行うことが生死を分けるそうです。 事故はもちろん起こらないに越したことはありません。また事故が起こらないように万全の措置を講じることが大切です。しかし、万が一事故が起きた時に適切に対処できるようにこれからも十分に準備をしていきます。 安全パトロールの方とあいさつをしました安全パトロールの方々からは、1.出会ったら元気に挨拶しましょう。2.黄色いジャンパーに青いズボン、黄色い帽子と腕章という安全パトロールの服装を知ってください。3.最近、自転車と歩行者の事故が多いので気を付けましょう。という三つのお話がありました。 最後に看護当番の先生からも、今週の目標は「心を込めてあいさつしよう」です。笑顔で元気にあいさつするようにしましょうというお話がありました。 「学校を美しくする日」をしました本校では学期に一度、全学年で手分けして草引きや小石ひろいなど「学校を美しく」しています。 1年生から6年生までが運動場周辺や、植え込み、学習園などを力を合わせて一生懸命きれいにしました。 これからもみんなで学校を美しく保っていきたいですね。 3年生のチョウが羽化しました!4月にキャベツの葉についた小さな卵から飼育観察を始めて、幼虫になり、サナギになって、ここ数日羽化し始めました。 3年生の子どもたちは毎日熱心に観察を続けながら、羽化を楽しみにしていました。サナギからチョウになる瞬間はとても神秘的な様子でした。 他の学年でもホタル、ザリガニ、金魚、タニシ等いろいろな生き物を育てています。お世話は大変で、時には「脱走」したり、亡くなったりすることもありますが、子どもたちは飼育を通して生命の大切さについて学習しています。 3年生が遠足でキッズプラザに行ったよ!館内にはいろいろな展示やワークショップがあって子どもたちはグループで次々といろいろな体験をしていきました。 中でも人気があったのが迫力満点の「チューブスライダー」や「人が入れるシャボン玉」でした。 「わいわいスタジオ」では声優体験をしたり、ニュース番組を作成したりしました。 お天気が良かったので、お弁当を扇町公園で友だちと仲よく食べ、遊具で遊びました。 昼食後は環状線に乗って車窓から大阪の町を見学しました。あべのハルカスや京セラドーム、大阪城などが見えて子どもたちは大喜びでした。 楽しくて収穫の多い遠足でした。見学してきたことは今後の社会科学習に生かしていきたいと思います。 |