4月16日 「ものが燃えるとき」≪理科≫ 【6年生】昨日の授業時に,子どもたちに今までの学習で印象に残っているものを聞いてみました。 子どもたちの人気は,やはり実験を行う学習です。子どもたちのたくさんの発表を聞いていると,理科の学習を楽しみにしている意欲が伝わってきました。 今日は,「ものが燃えるとき」の学習で,どんなときにものはよく燃えるのかを調べました。 課題,めあて,実験の手順,準備物を確認し,それから予想をしてノートにまとめました。今回の実験で変える条件は,缶にあける穴の位置です。 A…穴を開けない B…穴を上の方にだけ開ける。 C…穴を下の方にだけ開ける。 班ごとに準備を整えて,運動場へ行き,実験開始です。 子どもたちの表情は真剣です!割りばしや新聞紙が燃える様子を,じっと見つめていました。 穴を開ける位置によって,燃え方が違う。けむりの出方が違う。燃え終わった後の様子も違う。 班ごとに気が付いたことをノートにまとめて,片付けをして今日の学習は終了。 次回の授業で結果をまとめていきましょう。 4月16日 「植物の発芽と成長」≪理科≫ 【5年生】「植物は,どんなときに発芽するのかな?」 「発芽に必要な条件って何があると思いますか。」 そう問いかけてました。 「必要なものだけでなく,その理由も書いてください。」と言うと,すかさず 「え〜。」 と返ってきました。 「簡単に書けばいいんだよ。」 と,今までの経験をもとに何が必要か,根拠も含めて子どもたちに考えさせました。 机間指導していると, 「先生!こんなのでいいの?」 と質問してきます。 「いいですよ。」 「なんだ!」 と,必要なものはわかっていても,なぜ必要なのかをどう書けばよいのかわからなかったようです。 さて,発表タイム。 「植物も人間と同じで水分補給が必要だと思うので,水が必要だと思います。」 「植物も生きているから,空気が必要だと思います。」 「温度が高くなると,元気になるから,温度も必要だと思います。」 「太陽の光を浴びているから,日光も必要だと思います。」 「土がないとそだたないから,土が必要だと思います。」 と,次々に意見が出ました。みんなしっかり考えていましたね。 「しかし,実はこの中で,発芽には必要のないものがあるのです。それはわかるかな?」 と,問いかけると, 「土がなくても,発芽するので土は必要ありません。」 と答える子どもがいました。カイワレダイコンなどは,土がなくても育っていますね。 土の中に種子を植えたことを思い出した子どももいて, 「先生!そうしたら日光も必要ないと思います。」 と口々に発表していました。 その通り,種子の発芽には「水」「空気」「てき当な温度」のうちのどれかが関わっているというのがわかりました。 あす,条件制御をしながら実験していきますね。 4月16日 視力検査 【低学年】近い距離で長い時間作業するということが目にはよくありません。例えば,ゲームを2時間以上し続けたり,寝転んで本を読んだりすることです。 テレビを見る場合には,必ず部屋の電気をつけて見てください。 普段から気をつけてください。 4月15日 「千万より大きい数を表そう」≪算数≫ 【4年生】4けたごとに新しい単位の名がついているので,「一,十,百,千」と「万,億,兆」(4年で学習する範囲)の7つのことばを組み合わせたよみ方なのですが… 演習問題をしてみると,1000万の10倍は10000万,1000億の10倍は10000億なんて表記が登場する。数字のおしりから4けたごとに区切ってよんでいく癖をきちんとつける必要がありますね。 空位がある時も難しかったようです。もっともっと慣れていく必要がありそうですね。 でも,一般的には3桁区切りが使われることが多くなってきています。その場合でも数のよみとりができればいいですね。 4月15日 「30m走ダッシュ!」≪体育≫ 【6年生】記録を2回計測し,2回目に走った方が速い記録になっている子どももいました。狭い運動場ですが,どの子どもも力いっぱい走っていました。 |
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