７月１８日（金）一学期の終業式を講堂で行いました。今年は、４４日間の夏休みです。１年生には、入学式で（１）元気よく大きな声であいさつをしよう。（２）ともだち、生きもの、物を大切にしよう。（３）うそをつかないようにしよう。というお話をしました。それができていたかの確認をしました。２年生から６年生には、始業式でお話した（１）授業を大切にしよう。（２）友だちのいいところを見つけよう。この２つができたかどうかの確認をしました。終業式後、教室でもその振り返りをしてもらいました。そして、教室で渡された「はばたき」はどうでしたか。おうちの人からもお話を聞きましょう。元気に夏休みを過ごしてください。

７月１７日（木）通常なら、児童集会を行う木曜日ですが、この日は、全校児童で音楽集会を行いました。以前高殿小学校にいた先生の作曲と当時の５年生と６年生が歌詞を考えた「平和のうた」をみんなで合唱しました。８月６日の「こども平和のつどい」につなげていきました。

毎週水曜日、低学年図書室において、渡辺登恵子さんと宮下佐和子さんが低学年の子どもたちに読み聞かせをしてくださっています。今学期も、水曜日になると低学年図書室に集まり、思い思いの本を読む者もいれば、お二人の読み聞かせを食い入るようにして聞いているものもいました。毎週ありがとうございました。この日は一学期最終でした。来学期もよろしくお願いいたします。

７月１６日（水）、社会福祉協議会の方をお招きして、車いすとアイマスクの体験を行いました。始めに介助の方法を教わり、続いて実際の体験を行いました。車いすは、講堂にコースを作り、講堂を出て、給食室の前のスロープに移動しました。アイマスク体験は、生活科室を出発し、図書室前まで様々な障害物をよけながら、二人一組で介助する者とされる者を体験しました。

７月１０日（木）１時間目から４時間目を利用して、６年生で「命の授業」を行いました。この日は、カシオ計算機が進めているＣＳＲ（企業の社会的責任）活動のひとつとして、ＣＳＲ推進室の若尾久様が講師として本校に来てくださいました。３クラスを２つに分けて、それぞれ９０分のプログラムでした。「絆、命のリレー、心の成長」という三つの学びを柱として、授業を進めてくださいました。若尾久様のご好意で秋に再度来ていただくことになりました。