★2学期はたくさんの行事があります。めあてをしっかりともって、学校生活を充実したものにしていきましょう。★
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5月2日 C-NETとの学習 【6年生】

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 6年生もGaz先生との学習です。動物の名前をGaz先生に続いて英語で言いました。

 ”Do you have _____?”というフレーズを練習し,黒板に貼ってある動物のカードの順番を入れ替え,何が変わったか考えました。

「Monkeyとpenguin!」
「That's right!」

 はじめは2種類だけ入れ替えただけでしたが,だんだんと場所が替わる動物が増え,難易度が一気にアップ!

 全部入れ替わったのに気づいた子どもたちは,(やっぱりそうだったのか!)と満足そうにしていました。

 アルファベットは26文字あるけれど,実は52個あることをGaz先生に教えてもらいました。頭に?が浮かんでいる子どもたち。

「"A" has two sounds.」
と教えてもらい,aからzまでの発音のしかたをGaz先生にならって言いました。日本語にはない発音が多く,聞き取るのもまねるのも難しかったです。

 aからhまでのカードを机に並べ,Gaz先生が発音された単語をカルタのようにして取るゲームをしました。

 ゲームやアクティビティをしながら,楽しんで英語の発音に慣れる活動に取り組んでいました。
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5月1日 「気体検知管の使い方」《理科》 【6年生】

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「今日の実験では,新しい器具を使います。」
伝えると,子どもたちの表情が変わりました。
「早く実験がしたいな。」
子どもたちの意欲が伝わってきました。

 今回の実験は,「ものが燃える前と燃えた後では,空気の成分にちがいがあるか」を調べます。空気の成分を調べるために使用する器具は,気体検知管と石灰水です。これらを使って,まず,ろくそくが燃える前の空気の成分を調べます。その後に集気びんの中に火のついたろうそくを入れてふたをし,消えるまで待ちます。消えたら,ろうそくが燃えた後の空気の成分を調べて,比べます。

 子どもたちの予想では,「ものが燃える前と燃えた後では,空気の成分に違いがある」でした。全員の予想が一致です。では,窒素や酸素,二酸化炭素それぞれの割合は変わるのでしょうか。増えるのか,減るのか,変わらないのかを予想し,ノートにまとめます。

 「早くしたい!」
子どもたちの意欲は伝わってきますが,新しい器具(気体検知管)を安全に正しく使うことができるように,一つ一つ確認しながら活動を進めました。注意点もしっかりと守ることができました。

 気体検知管も石灰水も,今後の学習でも使用します。正しい使い方を覚えておきましょう。

 今日の学習はここまでです。次回の学習で実験の続きをして,結果からまとめへと進めていきます。

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5月1日 メダカがやってきた!《理科》

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 5年生の理科「メダカのたんじょう」の学習で使用するメダカです。水槽の中で元気に泳いでいます。見ているだけで癒されますね♪

 オス・メス15匹ずついますが,区別がつくかな?
 
 今後,学習していきます。

5月1日 「種をまこう」《理科》 【5年生】

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 まず,昨日学習したことの復習として,コメやインゲンマメ,トウモロコシなどの種の中には,養分を含む部分があること,種子に含まれる栄養分を私たちが食料として摂取していることをプリントをもとに学習しました。
 また,植物の種は光や重力を感じて根や芽を伸ばす向きを感じていることを伝えました。
「種ってすごいな!」
と,子どもたちは関心していました。

 5年生の理科「花から実へ」の学習で使用するカボチャの種を観察しました。オモチャカボチャと小菊南瓜の2種類の種を配りました。

 虫眼鏡で観察し,スケッチしました。長さを確かめたり,手触りを確かめたりしました。
「つるつるしているな。」
「うすっぺらいね。」
など,感想を述べながらスケッチしていました。

 その後,ビニルポットに種を植えました。いつ芽が出るかな?楽しみですね。
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5月1日 「わり算(1)」《算数》 【4年生】

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 昨日の算数はわり算の導入でした。
 さて,今日は予告した通り「42÷3」の計算の仕方を考えます。

(問題)
 42まいの色紙を3人で同じ数ずつ分けます。
 1人分は何まいになりますか。

 みんな,42÷3の立式はできます。
 ここからは,各自で自由に考えることにしました。
 やる気満々で自分の考えを発表したい子ばかりでしたが,4人の子が代表でミニ黒板を使って発表しました。
 今回発表できなかった子,ごめんなさいね。

 42を30と12に分けて考えた子。
 42を21と21に分けて考えた子。
 ○を42個描いて,それを3つの皿に入れる操作を示してくれた子。

 わり算の筆算の仕方をすでに知っている子も,「知らない場合はどのようにして考えればいい?」という,こちらの期待通りの考え方を示してくれました。

 そう!計算の技術だけでなく,考え方を人に説明できる力が必要ですね。

 次回の算数博士はだれでしょう。楽しみですね。
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