前回、大阪市児童水泳記録会の様子についてお伝えしました。
なんと、児童達のがんばりの結果、入賞を果たし優秀校として賞
状をいただきました。
　鯰江小、田辺小についで、３位入賞だそうです。それも、２位
の田辺小とは２点差の僅差でした。
　鯰江小・田辺小の両校は昔から水泳については、伝統のある学校
です。
　そこに肩を並べられるほどの実力がついてきたということでしょ
う。
　児童達のがんばりに拍手です!!

　８月１２日　今年もおおさかプールにおいて、第４９回大阪市児童水泳記録会
が行われました。今年の参加校は７８校、参加のべ人数２６２９人にもなります。
桃陽小からは４年生以上３１名が参加しました。日ごろの練習の成果を発揮し
て、新記録を出した子が幾人もいました。

７月２１日
　２泊３日の林間学習(神鍋高原)から５年生が無事、
怪我なく、病人も出ず、すべての行事を終えて帰校
しました。
　神鍋では、ひとりひとりが責任をもって行動し、
役割を果たし、集団生活の規律を守りつつ、自然の
中で楽しんでいたようです。
　久しぶりに見るみんなの顔には、少しのたくまし
さが見てとれました。

　１年と６年、２年と４年、３年と５年のペア学年が、それぞれ
一緒に活動し、交流を深めました。
　１・６年はプールに入る予定でしたが、あいにくの雨。なので、
教室でトランプやUNOゲームをして、楽しみました。
　２年と４年はプールに入って、じゃんけん列車やビート板リレー
などをして、楽しみました。
　３年と５年は運動場で、ドッジボールをして、いい汗を流してい
ました。
　二学期には、このペア学年で遠足に行きます。より一層、交流が
深まることを期待させる活動でした。

７月１１日
６年生が４時間目、着衣泳を体験しました。長ズボンや長袖シャツを着たまま、靴もはいたままで入水しました。浮く練習を中心に行ったのですが、衣服を着たままで、泳ぐのは予想以上に困難なことに子どもたちは驚いたようです。水の事故の恐ろしさを身をもって、体験できました。