「中島音頭」の伝承 ≪4年生≫
9月9日(火)、4年生では地域の方々を講師に招いて、「中島音頭」の伝承となる体験授業を行いました。「中島音頭」は、地域の夏祭りや敬老のつどいなどで、老若男女を問わず多くの世代の方々に、親しまれている踊りです。
今日は視聴覚室で、児童たちが祭囃子(はやし)にのって、むくのきバージョンの「・・・サーヤーハー エーンヤーレ・・・」と威勢の良い歌声や、踊りの振付けを教えていただきました。今後も文化祭の発表に向け、練習を重ねる予定です。 地域に出て取材しました 「町たんけん」 ≪2年生≫持ち帰った映像や取材メモは、今後「町たんけんマップ」に仕あげて、学校を訪問される方々にも見ていただきたいと思っています。 【写真左から、大阪市立青少年センター、中島惣社、銭湯での様子です。】 朝の 「見守り隊」 と夕刻の 「見守るデー巡視」さらに、月に1回の「東淀川区見守るデー」の日には「見守り隊」【写真左・中】の方々に加わっていただき、登校時に朝のあいさつを交わしながら、子ども達を見守っています。また、夕刻には地域の遊び場や公園などを、地域・保護者・教職員によって「見守るデー巡視」【写真右】を行っています。 小学校・中学校給食とも月見の行事献立
9月8日(月)、今日は旧暦の8月15日です。お月見の風習は、中国から伝わったものとされています。満月がとても美しいので、この日を「十五夜」と呼び、いもや月見団子を供え、すすきを飾って月をながめる習慣ができました。いもを供えるので「いも名月」ともいい、食べ物の収穫を感謝する行事です。
中学校給食は今日、小学校給食は9月5日が月見の行事献立でした。中学校給食【写真左】は豚肉と野菜の混ぜご飯、さごしの塩焼き、里いもの柚みそ煮他、小学校給食【写真右】はイワシの天ぷら、鶏肉と里いもの煮物、みたらし団子でした。写真中の切り絵は、ランチルームに掲示したものです。 最後までやり遂げた充実感 ≪男子バスケットボール部≫試合は序盤から一進一退のゲーム展開でしたが、地力に勝る相手チームの走力や攻撃力で、終盤は点差がつけられてしまいました。それでも試合終了まで粘り強い戦いぶりを見せてくれ、応援に来られた教職員や保護者の方々から、惜しみない拍手が寄せられました。部員たちの表情には、最後までやり遂げた充実感が漂っていました。 |
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