5月20日 「光電池で車を走らそう」《理科》 【4年生】さて,朝から青空が広がっている。午後からは曇ってきそうだ。 教室の黒板には,「ソーラーカーを組み立てる」と書いておきました。朝一番に登校してきた子に, 「さあ,組立てよう!」 と声をかけました。 後から登校してきた子も,黒板を見たり,友だちが車を作っているのを見たりして,みんな大好きな外遊びもせずに取り組みだしました。 念のために,配線の略図も描いておきましたが,それを見ないでもどんどん出来上がってきます。配線がうまくできず(ほとんどがスイッチの部分の接触がうまくいかないようでした)不安な子には修理ドッグを提供しました。ちょっとだけ繁盛しました。 ようやくみんなが屋外に出ました。ちょっと高曇りのようです。時折太陽がまぶしいほど差し込みます。そんなときは,ブーンとモーターが回りだすはずです… 「回った,回った。」 「回らない,どうして?」 そんな声がたくさん聞こえてきました。太陽の光をまぶしいくらいに受けているけれど,モーターと車をつなぐゴムの張力に負けてしまっています。その部分を調節すると回りだした子もいます。 「ソーラーパネルの傾き具合は?」 きちんと日光に当てているとよく回ります。光電池に対して真上から日光が当たるようにする工夫が要りますね。 ゴムを介した車はうまく回らなかったけれど,モーター単体では勢いよく回りました。 次回はうんと晴れた日に,角度を変えたり遮蔽したりして,検流計を使って詳しく調べてみましょう。 5月20日 ころころ ころがせ!(大玉ころがし) 【1・2年生】2年生は,去年の運動会でもやったことがあり,どうすればうまく転がせるかというこつを知っていますが,1年生にとってはは初めての競技です。なかなか思ったように玉が転がらず、悪戦苦闘。台の上に自分の体と同じくらいの大きさの玉を乗せるのも難しかったようです。そんな1年生に2年生は,「頑張れ!」「あと少し。」と声援を送っていました。 今日は,白組が勝ちましたが,はらはらどきどきの競技にみんな大喜びでした。 1年生も2年生も力を合わせて,上手に玉を転がせるようになってほしいです。 5月20日 応援団の練習元気のよい声が教室に響いていました。 5月19日 メダカの受精卵うっすらと目が見える個体や,心臓が動き,血球が動くのがわかる個体もいました。 ※クリックすると,別ウインドウで開きます。 ひとりで観察するのも,もったいないので, 「観察したい人は昼休みに理科室まできてください。」 と,放送を入れました。 すると,1年生から6年生までの子どもたちがたくさん理科室にやってきました。 「これがメダカの赤ちゃん!?」 うまれたばかりだと思われる小さな赤ちゃんメダカや,メダカの卵を見てとても驚き,懸命に生きる小さな命をやさしく見つめていていました。 5月16日 メダカの受精卵《理科》 【5年生】すると…水槽には,メダカの受精卵が水草にたくさん着いていました。中には,心臓が動いて,卵の中の子魚(しぎょ)が動く姿も確認できました! 来週には,そんな姿を双眼実体顕微鏡で観察できそうです。楽しみにしていてくださいね♪ |
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