7月21日(月)5年生は朝7:30林間学習で神鍋高原に出発しました。
植村直己記念館に着いてアスレチック広場でお弁当を食べかけた時に、大雨に見舞われてしまいました。急きょ見学をやめてすぐに宿舎へ向かい、シャワーを浴びて着替えました。
宿舎付近はとても良いお天気で、午後からの「魚つかみ」は予定通り行い、みんな歓声をあげて魚を追いかけ「とったどー」と叫んでいました。とったニジマスはすぐに炭火で焼いてもらい、おいしく丸かじりしました。続けて「焼き板」のススを川の水できれいにし、おやつのスイカをいただきました。とても甘く、みんな種とばしをして喜んでいました。お風呂に入って夕食を食べ、キャンプファイヤーもできました。みんな元気で楽しく林間学習1日目を終わりました。

7月19日(土),20(日)鶴見神社の夏祭りがありました。
境内には町会やPTAの方々がいろいろなお店を出し、浴衣姿などの子どもたちや大人の人がたくさん集まりました。だんじりがお囃子の音と共に町内を回り、夏祭りの雰囲気は最高潮に達しました。
午後8時からのPTA巡視には多くのPTAの方々と教職員が集まり、子どもたちの安全確認のために校下を巡視しました。
鶴見神社の夏祭りが終わるといよいよ夏休みの始まりです。21日からは5年生が林間学習に出発し、22日からはプール・図書館開放も始まります。元気で楽しい夏休みを過ごしてほしいですね。

7月18日(金)講堂に全学年が集まって1学期の終業式をしました。
初めに校長先生から有意義な夏休みを過ごしましょうというお話と共に、戦争に関する本の紹介がありました。8月は原爆忌や終戦記念日等が続きます。この機会にぜひ戦争に関する本を読んで、戦争と平和、命の尊さについて考えてほしいですね。
次に夏休みの生活と健康についてのお話がありました。休み中安全に過ごすために「いかのおすし」(知らない人についていかない、車に乗らない、大声で叫ぶ、すぐ逃げる。誰かに知らせる)を守りましょうということや、規則正しい生活を送りましょうという内容でした。
その後みんなで6年生の手話に合わせて校歌を歌いました。
最後に先日鶴見区民ホールで行われた「鶴見区制40周年記念音楽祭」に本校から出演した6年生の男の子が、みんなの前でピアノ演奏を聴かせてくれました。曲はベートーベンのピアノソナタ「悲愴」とシューベルトの「軍隊行進曲」です。なめらかな指の動きと美しい音色にみんなうっとりと聴き入ってしまいました。
明日から嬉しい夏休みに入ります。何よりも安全に気を付けて、そして楽しく過ごしてほしいと思います。そして9月1日(月)には全員が元気な顔で登校してきてくれるよう願っています。

7月17日(木)児童集会で1年から6年までの全校児童で歌の練習をしました。
9月の「敬老の日」の前にみんなで地域のお年寄りの方々にお手紙を書いて渡す「手紙贈呈式」があります。今年から手紙と共に「歌のプレゼント」をすることになったので、それに向けての練習です。
「ビリーブ」と「ふるさと」を各クラスで練習してきたものを今日は初めてみんなで合わせてみました。初めに5,6年生がお手本を見せてくれました。歌う姿勢、発声のしかた、きれいな歌声と素晴らしいお手本を見せてくれました。次は全校児童で歌う番です。低・中学年もとてもよく頑張ったので、講堂の中が約900人の美しい歌声で満たされました。
9月の「手紙贈呈式」にはお年寄りの方々に喜んでもらえるといいですね。

7月16日(水)今日も朝から気温が34度にもなり、セミの大合唱が聞こえてきて、いよいよ本格的な夏到来!という感じです。
先日お知らせしたように、学校のあちこちでエアコン設置の工事が進んでいます。これは大阪市の施策によるもので1学期末から夏休みにかけての工事が既に始まっています。工事は安全面や騒音面に配慮して、授業のない土日曜日を中心に行われていますが、教室でエアコン本体を見つけた子どもたちは「早くつけてー」と言います。残念ながらまだ配管等がつながっていないので作動することはできません。
夏休み中に工事が完了して、2学期からは快適な環境で、集中して学習に取り組めることでしょう。