PTA人権紙芝居 幼稚園 その2ケロケロの言葉だけしか使えない国です。 ケロケロの言葉だけでは、相手が何を言ってるのか、わかりません。 でも、身振り手振りがあると、やっとわかることもあります。 紙芝居に出てくる「ゆうくん」も、言葉がわからなかったんだね。 お話が苦手、できることが少ないお友達がいたら、 みんながお助けマンになってね。 PTA人権紙芝居 幼稚園「私達は、みんなが笑顔で仲良く過ごせるように、お手伝いをしています。」 講師の先生の自己紹介の言葉が印象に残りました。 手遊び「かたつむり」で体と心がほぐされた後、 PTA人権紙芝居「ゆうくんとチューリップ」が始まりました。 紙芝居を見終わった後、講師の先生は子ども達に諭すようにおっしゃいました。 ゆうくんは、お話が苦手。できることが少ない子どもです。 だから、お手伝いがたくさん必要な子どもです。 クラスには、いろんなお友達がいます。 友達が困っている時、お助けマンになってね。 素敵なはがきができました! たんぽぽ組サンルームに行くと、先生が一人一人の名前を呼びながら、 ハガキを配ってくださっています。 そのハガキには丸い緑色の折り紙が貼ってありました。 折り紙には、好きな絵がかいてあります。 「この間は、アサガオのハガキも作りました。とっても上手にできました!」 この絵ハガキは、大切に家に飾っておくのかな? たんぽぽ組さんは、明後日の水曜日で1学期が終わります。 ハガキに〇〇をかいたよ さくら組お部屋に行くと、にこにこ笑顔で 見て!見て! ハガキに好きな絵をカラーペンでかいていました。 プール遊び 怪獣 ぼくの顔…… お家に持って帰ります。 この絵ハガキを誰にプレゼントするのかな? 折り紙で〇〇をつくろう まつ組まつ組の子ども達は何をしているのかな? お部屋にいくと、シーンと静まりかえっています! 集中、集中、折り紙でカブトムシを作っていました! 壁面に掲示されるのかな? 楽しみです。 |