修学旅行1日目(5月14日)心配されたお天気も、雨具を出すことなく無事に行事を終えることができました。 さて、1日目のメインはスペイン村です。 幸いお客さんも少なく、ジェットコースターや急流すべりなども、ほとんど待つことなく楽しくむことができました。 宿舎では、大きなお風呂にみんなで入り、お土産を買ったり夕食を食べたりしました。 残念ながら、天体観測はできなかったので、宇宙についてのスライドを見ました。 夜は、なかなか寝付けなかったけれど、思い出がいっぱいできた一日目を終えました。 5年生 合同体育「リレー」種目は「リレー」です。各クラス男女混合の4チーム、計8チームの編成です。 「説明→練習→計測→反省」という一つの流れを繰り返して学習を進めています。 今日が4回目で、まとめの学習でした。 昨年度から取り組んでいることもあり、今年はさらにバトンパス、リードなどが上手になっているように感じられました。 しかし、それぞれうまくいかない時期もあり、タイムが伸び悩んだこともありました。 そんな時も、仲間同士でどうすればいいのかを話し合い、アドバイスをしあったり意見を出し合ったりして、解決しようとチーム全体で頑張っている姿が見られ、嬉しく思います。 このリレーの学習を通して、チームでの練習、記録を伸ばすための話し合いなど、「友だちと協力することの大切さ」を学んでくれたことでしょう。 5年生は、夏には初めての林間学習を控えています。 このリレーの学習で培ったチームプレイを、是非生かしてくれることを願っています。 今までの記録は5年の学年だよりで随時お知らせしています。 最後の記録もどうぞお楽しみに! 4年社会見学(柴島浄水場 5月8日)社会科の学習のひとつで、柴島浄水場を見学しました。 広々とした緑豊かな浄水場に、まず驚かされました。 そして、淀川から取り入れた水が、さまざまな装置を通過して、だんだんきれいな水になっていくことなどを係の方から聞きました。 お弁当を食べた後、水のにごりをろ過する実験もしました。 少し暑かったけれど、とても勉強になった一日でした。 大きくなあれ(1年朝顔の種まき 5月8日)土や肥料を上手に植木ポットに入れ、種をまきました。 水も同時にやりましたが、少し入れすぎの子も………。 でも、やがて元気な芽を出し、7月の懇談会の頃には、大きな花を咲かせてくれることと思います。 1年生も水やりや雑草ぬきなどの世話を体験して、朝顔と共に成長してほしい思います。 あいさつ週間が始まりました(5月8日)「いつもよりも意識してあいさつをしよう」というねらいがあります。 代表委員の子どもたちは、登校時刻より随分早く集合し、玄関で大きな声で「おはようございます」のあいさつをしてくれました。 昨年度の子どもたちのアンケートによると「はっきり声に出して、あいさつしている」という問いに、低学年の子どもたちの82パーセントが、また、高学年の子どもたちの72パーセントが「そう思う」「だいたいそう思う」と答えています。 ただ、残念なのが「まったく思わない」と答えた子どもが、わすかですが低学年でも高学年でもいたことです。今年度は、ぜひ0にしたいものです。 あいさつは「おはようございます」だけではありませんが、一日のスタートの言葉です。 児童会の代表委員に負けないくらい、大きな声であいさつをしてほしいものです。 |
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