９月８日（月）の全校朝会で職員室前ロッカーの上に置いてある「おとしもの」のお話をしました。夏休み前の７月頃からずっと展示されたままになっている落し物の品々です。帽子や水筒をはじめ、いろいろなものがあります。持ち物に名前を書いてあれば、本人のもとに届くのですが・・・
　それにしても、なくなったことに気づいたのなら、まずは探して、先生に尋ねてみましょう。帽子や水筒などは見れば自分のものかどうかはわかると思います。ひょっとしたらなくしたことに気づいていないのかもしれません。この１週間のうちに、展示されている「おとしもの」を見に来てください。

　９月８日（月）から６名の実習生がやってきました。全校朝会で紹介をしました。全員が高殿小学校の卒業生です。２週間〜４週間、子どもたちと一緒に生活をしてくれます。実習生のみなさん、いっぱい子どもたちと触れ合ってください。
　そして、９月６日（土）旭区民センター大ホールにて、夏休みに書いてもらった作文「伝えよう！いのちのつながり　家族の絆」入選作文の表彰式がありました、特別賞（区長賞）と優秀賞を受賞した５年生と３年生に賞状の伝達を行いました。みなさんも賞状をもらったら、また、担任の先生に伝えてください。

９月５日（金）、１５：１５から旭陽中学校で四校合同研修会が行われました。高殿小学校、高殿南小学校、大宮小学校そして、旭陽中学校の先生が集まり、８つのテーマごとに分かれて、分散会を開きました。この地域の子どもたちの９年間を見通して、お互いに意見交流や勉強会を行いました。

お昼休みは、高学年図書室が開放されています。低学年から高学年まで思い思いの本を静かに読んでいます。貸し出しは、火曜日だけになっています。だから、読みたい本がある人は、毎回図書館に足を運んでいます。「ドラえもん」のアニメも置かれています。最近、図書館開放に行っていない人。新しい発見があるかも知れませんよ。

　９月５日（金）、「大阪８８０万人訓練」を実施しました。１０：５０、屋上に設置されているスピーカーから事前放送が流されました。ご家庭でも、聞こえたのではないでしょうか。１０分後の１１：００ちょうどに、「訓練・緊急地震速報　強い揺れにそなえてください」の放送が入り、授業中の児童は、低い姿勢を保ち、頭部を守りました。
　この訓練のねらいは、災害が起こったときに、一人ひとりがどのように行動したらよいかを日ごろから考え、必要な準備をしたうえで、とっさに行動ができるようにすることです。
　災害はいつ、どこで、どのように来るか予想できません。日頃からさまざまな場面を想定して準備をしておきましょう。