歌に込められた思い、伝えたいこと ≪PTAコーラス≫
10月1日(水)午後6時より、3回目のPTAコーラス練習が行われました。いよいよ舞台本番が迫り、練習も真剣そのものです。今日の練習は、ピアノを囲んで女声・男声のパート別に行い、最後は全体で合わせました。歌に込められた思いは母音を意識して、発音を明瞭にしたことばで、修正を加えながら表現しました。また、作詞・作曲者が伝えたいメッセージは、メロディーに合わせた発声の強弱や響きにより、どのように伝えていくかを情景を浮かべながら奏でました。
完成間近の混声三部合唱は、素晴らしい出来に仕あがってきたと、参加者の誰もが自画自賛しています。当日の舞台での熱唱にご期待ください。 天高く馬肥ゆる秋 <神無月>天高く馬肥ゆる秋・・・秋は空気も澄んで空も高く感じられ、馬も肥えるような収穫の季節とされています。『むくのき学園』が歩みだして半年がたち、学年でいえば後半に差しかかります。児童生徒の皆さんも、この気候がよい時期の素晴らしさを肌で感じながら、実りの多い季節にしてください。 「読む」 「書く」 に加えて 「話す」 「聞く」 ことの大切さ
9月30日(火)、文部科学省の諮問機関である「中央教育審議会」では、次期学習指導要領の改定論議の中で、小学校英語の授業時間数などの具体化を検討しています。入試に関しても、「読む」「書く」が中心のものから、「話す」「聞く」も加えた四つの能力をバランス良く測る形に転換されようとしています。
『むくのき学園』では英語だけに限らず、各教科において小中学校の教員が協働し、「読み書き」のスタンダード型授業から、ICT機器を効率的に活用し、多くの発想や発言を引き出す、探求型授業づくりに努めています。 【写真は左から6年生国語、8年生国語、9年生英語の授業の様子です。】 『むくのき学園』 初代生徒会役員の皆さん、ご苦労様でした
9月29日(月)、中学校では前期最後の各種委員会がありました。中島中学校の生徒会役員は、前年度の後期と今年度の前期を通して、1年間任期を務めることとなっています。9年生の生徒会役員の実務は、今日の各種委員会報告「 DREAM AND HOPE (夢と希望)」の発行をもって、その大役を8年生にバトンタッチすることになります。
今日の夕方、生徒会役員が校長室で校長先生から労をねぎらっていただきました。小中一貫校 『むくのき学園』 の初代生徒会役員として、成し遂げた充実感や学園に対する誇り、後に続く児童生徒の皆さんに対する熱い思いを語ってくれました。・・・本当にご苦労様でした。 生徒集会 「副校長先生から 〜むくのき学園のあゆみ〜 」「むくのき学園のあゆみ」を振り返り、生徒一人一人が、一生懸命に学習や行事に取組んでくれたことに感謝をしているということや、これからも夢と希望があふれる 『むくのき学園』 の様子をHPを通じて、広く発信していきたいというお話でした。さらに、今週末に迫った 「第1回むくのき学園文化祭」 の取組みも、これまで以上に生徒の皆さんから、意気込みを感じていると期待が寄せられました。 |