9月18日 「川原の石の特徴」《理科》 【5年生】どこで採取したかは伏せておき,それぞれの石を見たり触れたりしました。それぞれの特徴をノートに箇条書きしました。 〔1〕の石 ○すべすべしている。 ○つるつるしている。 ○角が丸い。 ○〔3〕の石より軽いけれど,〔2〕より重い。 ○小さいものも,大きいものもある。 ○たて8cm,横12cm,高さ3.5cmの石があった。 〔2〕の石 ○砂みたい。 ○〔1〕と比べると丸くない。 ○平らな石やごつごつした石もあった。 ○とっても軽かった。 ○長方形や三角形などいろいろな形があった。 ○大きさは約1cmぐらい。 〔3〕の石 ○とても大きい。 ○横47cm,高さ18cmもある。 ○角がとがっている。 ○〔1〕と〔2〕よりくらべものにもならないほど大きいし重い。 それぞれ気づいいたことを黒板に書き,みんなでそれぞれの石の特徴を確認しました。 最後に,観察した石が川の上流なのか,中流なのか,下流なのか考えました。 前の実験のことを思い出したり,流れる水のはたらきのことや,石の大きさや重さに着目したりして,それぞれがどの流域の石であるか理由をつけてノートに書くことができました。 9月17日 「リコーダー♪楽しい」《音楽》 【4年生】曲名は,「陽気な船長」です。 前半にスタッカートが続き,タンギングをうまく使って吹く曲です。 子どもたちは息の使い方が上手で,弾んだ音が響きます。 途中からはなめらかに吹くように変わります。 流れるように演奏する子どもたち。素晴らしい! 今日の感想カードには・・・ ●リコーダー,楽しい。 ●もっと練習したいです。 ●スタッカート,難しいです。でも,うまく吹けました。 これからもいろいろな曲にチャレンジしましょう。 子どもたちは,リズムアンサンブルにも取り組んでいます。 楽器を演奏することが大好きな子どもたち。 写真からも子どもたちが楽しみながら,楽器に親しむ様子が伝わってきます。 素晴らしい発表会になるように,みんなで練習して盛り上げましょう♪ 9月17日 「空気や水をとじこめると」《理科》 【4年生】「手で押さえるとへこむけれど,手を離すと元に戻る。」 「ふわふわしている。」 という感想が出てきました。 今日は空気でっぽうで遊びました。 その空気でっぽうですが,調べてみると27名中,空気でっぽうで遊んだことがある子=9人,空気でっぽうを知らない子=1人でした。 先ず今日の学習で使う言葉を確認しました。(空気でっぽうの)つつ,おし棒,前玉,後玉です。 おっと要注意!それぞれに自分の名前を書いておかないと,飛んだときに誰のか分からなくなる。 おっ,よく飛んだ! あんまり飛ばない… 遊びの中から,昨日のビニル袋に空気を閉じ込めた時と関連付けて,何か気が付いたことがあればいいですね。 9月17日 「学校や公園の生き物観察出前授業」《生活科》 【1・2年生】環境事業協会・あだーじょ共同企業体の方と大阪市エコボランティアの方に来ていただき,「よどがわのいきものみいつけた!」と題して,淀川河川敷で昆虫採集をしました。 子どもたちは,この日をとても楽しみにしていました。多目的室で昆虫についての話や,コオロギの鳴き声を聴いた後,虫捕り網と虫かごを持って河川敷へ! わくわくどきどき! 河川敷に着くと,虫たちの鳴き声が聞こえてきます。大人の腰ほどの背丈の草が生い茂った先には,たくさんのバッタが飛び跳ねています。 「どこどこ?」 「見つけた!」 「大きいのつかまえたよ!」 自慢げに虫かごを見せてくれました。中には,カマキリを捕まえた子どもも。 時間はあっという間に過ぎました。 「え,もう終わり?」 「もっとさがしたい!」 虫捕りをするのが初めての子どももいて,草と同じ色の昆虫をなかなか見つけられなかったり,虫捕り網で捕まえたものの昆虫をさわれなかったりする子どももいましたが,みんな楽しんで虫を探したり,捕まえたりしていました。 学校に帰ってから,最近外来種のオンブバッタがたくさん見つかるようになったことや,マダラバッタは,脚の付け根の色がまだらになっていることなどを教えていただきました。 昆虫や野鳥がたくさん生息する自然が学校のすぐ近くにあることを,子どもたちは感じたことでしょう。機会がありましたら,また大人の人と一緒に出掛けてください。 9月12日 「みんなでドッジボール」 【4年生】みんなで王様ドッジ。 空は青く,太陽がまぶしいが,風が心地よくさらりとしている。耐震工事で運動場が狭くなっているのがちょっとつらい。 来週もよく遊び,よく学べ。 |
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