夏季休業の時間を利用して、学校図書館にある約5300冊の本をデータベース化しています。
図書に貼ってあるバーコードや、図書の番号を読み取って入力し、上福島小学校用のバーコードシールを作成して貼っています。
実際の運用は、まだこれから先になりますが、データベース化しておくと、さまざまな応用ができます。
・読みたい本が図書館にあるかどうか、検索できる。
・貸出カードに本の名前を書き、係りや先生の押印を待っていた時間を、読むための時間にできる。
・学級文庫の入れ替えがしやすくなり、児童が朝や休憩時の読書にさらに親しめるようになるなど。
読書は学力の向上のみならず、心の栄養にもなります。子どもたちがさらに読書に親しめるよう、工夫していきます。