5月23日 内科検診本日検診結果を保健関係連絡封筒に入れてお渡ししています。異常がみられた場合は,速やかに内科を受診し,結果を学校までお知らせください。 封筒は6年間使用します。今後も検診が終わる度に結果をお知らせしますので,空にして直ちに学校までお返しください。よろしくお願いいたします。 5月22日 万国旗づくり今年度は耐震工事の関係で,6月1日(日)に運動会を開催します。学期が始まってすぐに運動会があることや,練習時間と学習時間を確保するため,今年度から運動会で万国旗を掲げることにしました。 放課後,多目的室でロープに万国旗を括りつけて準備を進めました。子どもたちが演技や競技する運動場の上に,当日の朝掲げます。来週は週初めから雨模様のようですが,運動会当日は晴れるといいですね。 5月22日 徒競走&紅白対抗リレー 【5・6年生】また,紅白対抗リレーの練習もしました。チームで力を合わせてバトンパスをしました。バトンゾーンはセパレートでの前走者のスピードをいかして上手にバトンをつないでいるグループもありました。リレーはバトンパスでタイムが変わってきます。リードするタイミングやバトンゾーンでの走り方など,チームで工夫してタイムを縮められるといいですね。 5月22日 運動会での入場の練習5月22日 「メダカが食べているものは…」《理科》 【5年生】そのような場所では,餌を与えなくてもメダカなどの魚は育っています。 「池や川の水中にすんでいる魚は,何を食べているのかな?」 と尋ねました。 メダカよりも大きいものは食べられません。理科室で飼育しているメダカも,餌はほとんどやっていませんが,元気に泳いでいます。講堂の横の池の水と水草を入れているだけです。振動や音に弱いため,エアレーションもしていません。何度か水替えをしているだけです。 (水の中に秘密があるのでは?)と,気づいたようです。 昨年の自由研究でお姉ちゃんが琵琶湖のプランクトンを調べた子どもが 「プランクトンです。」 と,ちょっとはにかみながら答えました。 「プランクトンって何かな?」 「小さなび生物です。」 よく知っていますね。双眼実体顕微鏡では拡大しても20倍か40倍です。もっと拡大できるものがあります。それは,光学顕微鏡です。 「池や川の水の中を見てみたい!」 という意見も出ました。 「先生,ワンドに行くんでしょう。」 「はい。そうです。まだ行っていません。今日しっかり使い方を勉強して,また顕微鏡を使う時間をたっぷりとります。」 池や川の水を観察したい気持ちをぐっとおさえ,光学顕微鏡の使い方や,プレパラートのつくり方などを,実物を手に取りながら学習しました。 光学顕微鏡でメダカの受精卵を観察しました。 「血液のつぶが流れているのがわかる!」 と,双眼実体顕微鏡で観察するよりも大きく,そしてはっきりと細部まで観察できました。 ※クリックすると,別ウインドウで動画を視聴できます。 |
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