６年生を対象に、多目的室で「情報モラル教室」が開かれました。
携帯電話、スマートフォン等の使用で、様々なトラブルに子どもたちが巻き込まれています。これらの機器を持っていなくても、インターネットに接続したゲーム機でも、使い方を間違えれば、大変なことになります。このような機器と、いかに上手に付き合っていくかの学習をしました。

毎週木曜日は児童集会です。今日は、講堂で行いました。ポーズをとった集会係が舞台上に登場です。しばらくすると、幕が引かれて集会係が見えなくなります。再び幕が開くと、最初のポーズと３か所違う集会係が登場です。「さて、先ほどと、どこが違うでしょうか？」司会の問いかけに、みんな大盛り上がりでした。
担当の榎本先生に尋ねてみると、この日に向けて、３度も４度も練習をしたそうです。時間をかけただけのことはありました。大変楽しい児童集会でした。集会係さんありがとうございました。

俳優の方とお面をかぶっての記念撮影。卵博士を演じていた俳優の方が、最後に６年生だけですが、今日の劇を見てくれた一人ひとりと目を合わせてから帰りたい。といって時間をとってくださいました。
「笑顔を大事にして、大きくなってください。」の言葉を残して、サヨナラをしました。

１０歳の子ども、魔女のフィフィも卵をもって、お見送りです。６年生は、この後、バックヤード体験です。白い幕でおおわれていた舞台裏へ進んでいきました。

楽しい公演は、１時間少しあったのですが、あっというまにエンディングとなりました。最後はみんなで「伸び」をしました。５年生から順番に教室に戻っていきましたが、出口では、俳優さんがお面を持って、お見送りです。