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3年1組学級通信を配布しました!

「SUN☀ONE」第10号を配布しました。

〜笑顔でスタートを!!〜
みなさんにとって大切な6ヶ月が始まります。
……みなさんに心がけてほしいこと……
☆「生活リズムを整える」
☆「授業を大切にする」
☆「仲間を大切にする」

*保護者の皆さまへ*
子ども達が、笑顔で!元気に!卒業までの半年を過ごせるよう保護者の皆さま、温かい見守りと、サポートを今後ともよろしくお願いいたします。

西成区中学校給食試食会

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 8月23日(土)、西成区民センターで中学校給食試食会があり、生徒6名、保護者2名、教職員1名で参加してきました。この試食会は、中学校給食改善のために全ての区で行われ、減塩で冷めてもおいしいという、「豚肉しゃぶしゃぶおろしポン酢」、「ミートローフ」、「鶏肉のチリソースかけ」など12種類の献立を試食しました。一切れずつの試食でしたが、生徒からは、普段の給食よりもおいしいなどの声がありました。
 また、8月26日(火)の給食から、ごはんのおかわりが実施されますので、補食(白ごはん、おにぎり)の持参を中止させていただきます。

バレーボール部 秋季総体 7ブロック大会

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 8月23日(土)、鶴見橋中学校でバレーボールの7ブロック大会が行われました。23日までに行われた予選リーグを1位2位で勝ち残った8チームが集まって、決勝トーナメントがありました。鶴見橋中学校は予選リーグでは、新北島中学校、成南中学校、加賀屋中学校と対戦し、いずれも2−0で3勝をあげ、1位で予選を突破していました。
 トーナメント準々決勝の対戦相手は真住中学校でした。春の大会でも苦戦をしいられ、練習試合などでもいい勝負をする相手です。両校ともに力を出しきる接戦となりました。1セット目は鶴見橋が取り、2セット目は真住に取られ、試合はフルセットになりました。中盤までリードを許すとても苦しい展開でしたが、逆転で何とか取り、2−1で準決勝進出を決めました。準決勝の相手は準々決勝で住吉第一をくだして勝ち残った住吉中学校でした。練習試合などでもいい勝負をする最大のライバル校です。1セット目は追いつ追われつの展開でしたが、押し切られ取られてしまいました。勢いは住吉中学校にあり、2セット目も連続で取られてしまい、0−2で敗れました。大阪市の本戦をかけた3位決定戦は、天下茶屋中学校と対戦しました。1セット目を逃げ切って取り、2セット目はすばらしい集中力で相手を寄せ付けず、大差で取ることができ、2−0で勝利ました。この結果、3位でブロック大会を突破し、大阪市の本戦への出場が決まりました。この大会に向けて努力してきたので、この結果が残せたと思います。大会の結果は、1位東我孫子中学校、2位住吉中学校、3位鶴見橋中学校で、この3校が7ブロックの代表として本戦に出場します。たくさんの保護者、生徒、先生、先輩たちが応援に来てくれました。ありがとうございました。

2学期が始まりました。

 25日(月)、本日は始業式。
昨年より一週間早く2学期がはじまりました。
日焼けして、ちょっとばかりたくましくなった生徒たちもみられました。

校長先生からのお話のあと、夏休み中の各部活動の表彰を行いました。

そのあと、日本・スイス青少年交流使節団に選ばれた3年生の寺岡さんから、
7/23〜8/10の報告が、きれいな写真とともにパワーポイントを使ってありました。

さぁ、気分を引き締めて2学期もがんばりましょう!

東北視察(その5)

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 最後の3日目が無事に終了しました。

 本日のテーマは「つながり」です。
宿泊先の宝来館で、朝食後ロビーで女将さんに語り部をしていただきました。
実は昨年、この旅館に宿泊した際に、女将さんのお話を撮影させていただき、映像を編集したものを今年の3月の避難訓練前に全校生徒に紹介しました。

 「1000年に一度の経験をしたみなさん。何かの縁でこの時代に生まれました。同じ世代の仲間として、ここの子どもたちと一緒に世界を助けられる人間になりましょう」
とにかく熱くそして前向きなメッセージをいただきました。その作成したDVDをお礼としてお渡ししたところ、すぐに映像を流してくださいました。
岡山県から来られていた中学校の生徒の皆さんや、宿泊されていた皆さん、そしてご本人の前でその映像を流していただきました。
お礼を込めてのはずが逆に感謝していただき、心から喜んでいただきました。

 「このような取り組み、そして私たちのことを忘れず、語り継いでいただいているみなさんに、本当にこちらが感動をいただきました。」
と身に余るメッセージをいただきました。

 「2019年に釜石でラグビーのワールドカップを実現したい。その事で世界中から私たちの町に訪れてほしい。だからその時はみなさんも一緒に手伝ってください。」
一点の曇りもない女将さんの言葉に、参加された全員心を揺さぶられました。終了後参加されていた岡山県の中学生とも言葉を交わし、またひとつ「つながり」が増えました。
たったひとつの旅館からどんどんつながりが増え、日本中、そして世界中に女将さんの思いが広まっていく。そんな夢のような話が現実になっていくと感じました。

 昨年はこちらが一方的に教えていただいただけでしたが、今回は感謝をいただいたことで、少しでも恩返し出来たようなら幸いです。

 その後宝来館を後にし、釜石駅前にある「復興の鐘」に行き祈りを捧げました。
午後からは宮城県に戻り、16m以上の津波を観測した女川町地域医療センター周辺、女川中学校の生徒さんの活動で建てられた「いのちの石碑」を訪れ、東北を後にしました。

 たった3日間でしたが、防災だけでなく鶴見橋中学校が大切にしている「命の大切さ」「人と人のつながり」「日常の見直し」について、何年分も学ばせていただいたような気がします。
今回移動中をはじめ、2日間の宿泊先で夜遅くまで教職員・生徒関係なく、全員が一つになって今回の学び、鶴見橋中学校の未来について語り合いました。

 また今日から2学期が始まります。この3日間でいただいた貴重な「時間」を必ず学校・地域のみなさんに返していきたいです。

 最後になりましたが、この3日間を企画・応援していただいたみなさん、東北でたくさんの出会い・学びをいただいたみなさん、本当に本当にありがとうございました。

 2学期からも何事にも「全力投球」で頑張っていきます!!


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