２年生の教室の前では、中に入る前に関所があります。
九九を言ってから教室に入るようにしています。
遊びながら、でも、真剣に子ども達は取り組んでいます。
また、「九九名人」になるために、九九ファイルを使い九九をチェックしています。

１０月３０日（木）に１学期から育てていたさつまいもを収穫しました。
大きいものから小さいものまで合わせると１００個を超える大収穫！！
１番大きなさつまいもは子どもの顔の大きさぐらいありました。
収穫したさつまいもで「おいもパーティー」を開く予定です。

　前に集めていただいた空きカンを使用して授業を行いました。（空きカンを提供してくださったみなさま本当にありがとうございました。）
　空きカンの中に石（今回はオアシスを使用）を入れ、水の中で石どうしがぶつかることで本当に削られるのかという実験を行いました。子ども達は５００回と１０００回組に分かれ、カンを力の限り振りました。結果、石（オアシス）は見事に角がとれ丸くなることに成功し、子ども達は、「すごい！こんなに小さくなるなんて！」と驚いていました。中には石が完全になくなる班もありました。実験を通して水の中で石どうしがぶつかると削られるという「流れる水のはたらき」を視覚的に学ぶ有意義な体験ができました。

　※オアシス――フラワーアレンジメントの底にしこんであるスポンジ状のもの

　理科で「流れる水のはたらき」の学習をしています。川の上流・中流・下流の本物の石（木津川から採取）を用意し、どの石がどの場所の石なのかを考えさせました。上流の石はとても重く、持ち上げるときには、「重すぎて無理！」「これ何ｋｇかな？」などと驚いたり、中流の川の石では、「う〜んさっきの大きい石より丸くなってるし、どの流れの石だろう？」と実際に触れたりすることで、多くの事に気づきました。子ども達は体験的な学習を通して、より授業に興味を持って学び、多様に考え、流れる水のはたらきの秘密を探ることができました。

校長経営戦略予算により、「ストラックアウト」を４台購入しました。
本校の課題である体力向上を目的としています。
子どもたちは休み時間などで積極的に活用し、遊びの中で投げる力をつけていってほしいと思います。