「もみすり」とは、もみ（茶色い米についているから）をとり、中のお米を取り出すことをいいます。ふつうは機械でやるもみすりですが、今回、５年生は手作業でやってみました。

　1年生の算数「たしざん」の学習で、授業研究会を行いました。
　子どもたちは、ブロックや図、さくらんぼ作戦など自分の選んだ方法を使って、計算のしかたを考えました。自分の考えをホワイトボードに書き、みんなの前で上手に発表することができました。

　学習園に植えたさつまいもの苗が大きくなり、収穫の時期を迎えました。 大きく育ち、みんな大喜びです。
　中には、子どもの顔と同じくらいの大きさのものもありました。

　「世界のエネルギー事情と資源の少ない日本」というテーマで、６年生が理科の特別授業を行いました。講師の方のお話を聞いたり、資料を見たりしながら、環境や資源について学ぶことができました。
　学習後、子どもたちからは「水の出しっぱなしはよくない。」「節電するようにしないと。」などという声が聞かれました。
　ふだんの生活を見直すよいきっかけとなりました。

　総合的な学習の一環として、今年も５年生が米づくりに取り組んでいます。
　実りの秋を迎え、稲の収穫の時期となり、今日は稲刈りを行いました。刈り取った稲は、管理作業員さんお手製の屋根付き稲架にかけて天日干ししています。