食ではぐくむ こころと からだ
最高気温35度を超える猛暑の25日、旭区学校給食・食育展が古市小学校で開催され、本校からも保護者や教職員の代表が参加し、新食品を使った給食の新メニューを試食しました。
今年の試食献立は「さけのマリネ、なめこのみそ汁、ツナ大豆そぼろ、りんごのクランブル」でした。参加者からは、どれもおいしいと好評でした。給食に登場するのが楽しみですね。 同時開催されている食育展では今年度のテーマを「和食のよさを見直そう」と題して、クイズや体験型の展示がされていて、子どもたちも楽しく学ぶことができました。 参加されたみなさん、暑い中、ご苦労さまでした。 楽しかった林間学習(2)
7月21日〜23日に5年生の林間学習を実施しました。
鉢伏高原の大自然の中で、登山、飯ごうすいさん、魚つかみ、キャンプファイヤー、焼き板作りなどの活動を体験しました。 自然の素晴らしさに感動したり、友達と協力することの大切さを学んだりした3日間でした。 楽しかった林間学習(1)
7月21日〜23日に5年生の林間学習を実施しました。
子どもたちは、鉢伏高原の大自然の中で、登山、飯ごうすいさん、魚つかみ、キャンプファイヤー、焼き板作りなどの活動を体験しました。 自然の素晴らしさに感動したり、友達と協力することの大切さを学んだりした3日間でした。 はじめて食べたよ(その2)・・・(1年生)
終業式を終え、1学期の給食も無事終了しました。
7月の給食では、なす、かぼちゃ、オクラ、にがうりなどの夏野菜が多く登場しました。中でも、とうがんは家庭では食べる機会の少ない野菜です。 1年3組・4組では給食の前に実物を見ながら、とうがんの絵に彩色をしました。 また、給食室前にも実物を展示しました。子どもたちからは「恐竜のたまごみたいや」と驚きの感想が聞かれました。給食ではカレースープとしておいしくいただきました。 「とうがんって給食で食べたよ」「にがうりってちょっと苦かった」・・・給食で食べたことが夏休みの各ご家庭の食事へとつながり、子どもたちの食経験が広がっていくことを願います。 しっかりと食べて、元気で楽しい夏休みを過ごしましょう。 ストップ・ザ・食中毒
じめじめとむし暑い毎日が続いています。例年7〜9月は細菌性食中毒が多く発生する時期です。
新森小路小学校では食中毒を未然に防ぐため、日頃から衛生管理の徹底を図り、安全・安心な給食作りを心がけています。 先日、調理業務を委託している会社からの衛生検査が実施されました。食中毒の原因菌のひとつである「ブドウ球菌」が調理従事者の手指についていないかを調べました。 数日後の検査結果ではもちろん、全員「菌は検出されず」でした。 各ご家庭でも食中毒予防の3原則【菌を「つけない」「ふやさない」「やっつける」】を守り、食中毒の予防につとめましょう。 (栄養教諭) |