しっかりと寝て、きちんと朝ごはんを食べて登校しましょう!

浪速区小学生アイススケートパラダイス

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30年前に廃校になった難波小学校跡地に
浪速区スポーツセンターができて
地下にはアイススケート場も作られました

その経緯で
年に一度
浪速区体育厚生協会主催で
浪速区在学在住の小学生と保護者に
アイススケート場を無料で提供する

アイススケートパラダイスが
11月3日(祝)に開催されました

本校からも大人子ども合わせて100名近くが参加しました

これをきっかけに
アイススケートを習う子もいれば
これが
人生最初で最後のアイススケート体験という子もいます

子どもたちに多様な体験をさせてやりたいという
地域の皆さんの熱い思いがありがたいです


【担当:糸井】

町会対抗グランドゴルフ大会 〜地域コミュニティの拠点としての学校〜

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11月2日(日)
空模様を気にしながらも、敷津親善スポーツ大会が開催されました

子どもたちの参加は少ないですが
親善スポーツ大会としては
39年の歴史があり
ソフトボールからグランドゴルフに変わってから
第5回目となりました

校庭の芝生化を進めて4年目
大いに活用していただいています


小学校は
地域コミュニティの拠点であり
緊急災害時の避難所でもあります

子どもたちは
地域に見守られ
地域に育まれて
やがて
地域住民の一員としての自覚をもって
成長していってほしいと願います


【担当:教頭】

6年研究授業

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 10月27日(月)に、6年生の研究授業が行われました。
 敷津小学校では国語の「書く力」を育てる授業研究を行っています。

 6年生は卒業文集を意識して「自分にインタビュー」という授業を進めています。指導の先生には、今の6年生が1・2年生のころの敷津小の校長先生で、現在は堀川小学校校長の田窪豊先生にお越しいただきました。


 久しぶりに会う校長先生に「大きくなったなぁ〜」と言われて、子ども達は嬉しそう。

 授業では「自分への質問」をペアで話し合い、質問をどうやって並べたら効果的な文章になるかを発表しました。

 さすが6年生、すらすらとメモを埋めていき、話し合いも活発に行われていました。書くことを楽しんでいる姿が、印象的でした。

 授業後は、田窪先生にご指導いただき、どうすればよりよい授業になるかの意見交換を行います。

 田窪先生は、「自分が校長をしていた敷津小学校で、あの子たちの授業を見ているのが夢のようです。楽しい時間でした」とおっしゃってくださいました。

 みんなのインタビュー記事が仕上がったら、見ていただく予定です。
 私も楽しみにしています!


 【担当:校長】


第1回敷津★ミニ・ビブリオバトル!


 毎月、第4月曜日の児童朝会は講堂でスクリーンを使って行います。

 今回は「読書の秋」ということで「本の紹介バトル」=「ビブリオバトル」を実施しました。第一回は3人の先生が、それぞれのおすすめ本を1人3分で紹介します。1番読みたい本にみんなで手を挙げ、本日の「チャンプ本」を決定します。


 1冊目は校長の私から。
 
 小学校6年生の男子と女子の中身が入れ替わってしまう、『おれがあいつで あいつがおれで』(山中恒)という児童読み物を紹介しました。姿が変わってしまい、自分の家から追い出されてしまう主人公たち、どうなってしまうんでしょう?


 2冊目は5年担任の田上先生。

 教室にある定規や筆箱がしゃべったら……1年生から6年生まで、読んで楽しい、そしてこの本をヒントに自分も想像して楽しい『おはなし きょうしつ』(さいとう しのぶ)を紹介してくれました。


 3冊目は少人数指導の小路先生です。

 子どものころ夢中になって読んだという『The MANZAI(ザ マンザイ)』(あさのあつこ)の最初のシーンを再現して、語ってくれました。中学生の男の子たちが、漫才に挑戦する物語です。

 
 さて、敷津小のみんなが選ぶ第1回のチャンプ本は……

 
 小路先生が紹介した『The MANZAI』でした!


 初めての試みでしたが盛り上がりました。ぜひ、教室でも取り組んでほしいと思います。紹介した本は、校長室前に置いてあります。さっそく、休み時間に読んでいる姿がありました。

 色んな本に出会うきっかけになると嬉しいです。


 【担当:校長】


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なにわ子ども人権文化祭

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 10月24日(金)は、木津中校区の「なにわ子ども人権文化祭」でした。

 敷津小学校の5・6年生は、学芸会で演じる劇「戦火の敷津〜未来へ」の冒頭のナレーションと、劇で歌う「青い空」を歌いました。

 9月から来ていただいている音楽専科の増田先生が、ピアノの生演奏で伴奏をつけてくださいました。

 先にあった木津中2年生の発表、大国小学校の太鼓演奏、難波元町小学校の南中ソーランのどれもが、気合いの入った素晴らしいものでした。

 それだけに、出番直前には「静かな曲だけど大丈夫かな?」「俺たちしっかりせなあかんな」という空気が流れ、みんな緊張してステージに上がりました。


 「昭和20年3月13日、敷津の町が焼けた」

 第一声がしっかり出たことで、後に続く子どもたちも力強く思いを伝え、精一杯歌うことができました。

 舞台を降りると、6年担任の田邊先生が泣いていたので、子どもたちはびっくりしていました。後から作文を読ませてもらうと、「100点」「力を出し切れた」と書いている子どもが多く、嬉しく思います。

 出演したすべての学校が、全力で取り組んだという「つながり」を感じました。

 休憩時間には卒業生の先輩たちに甘えたり、他の小学校の子と交流したり、楽しい時間を過ごしました。

 午前の部の最後の中3生の劇、迫力のある堂々とした演技と平和の大切さを伝える内容に、子どもたちは胸を打たれた様子です。

 11月の学芸会に向けて、勉強にもなりました。

 6年生は中学生になるための階段を、また一段、上ったような気がします。学芸会が楽しみになりました!


 【担当:校長】


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