1年秋の遠足(天王寺動物園)動物園までの地下鉄では行儀よくすごし、お客さんからも褒められることがありました。 動物園内では各クラス毎に見学しました。 爬虫類がたくさんいるアイファーでは泳ぐ亀の様子などをかんさつしたり、噴出した霧に驚いたりしました。 生まれたばかりのジャガーの赤ちゃんも見ることができ、おおよろこびでした。 夜行性動物の展示では、真っ暗な中でとぶコウモリたちが、おいしそうにえさを食べる様子を観察しました。珍しいキーウィも見ることができました。 たくさん見て、たくさん歩いてとっても疲れたと思いますが最後までしっかりと活動できました。 委員長、クラブ代表があいさつをしました
10月16日(木)児童集会で、委員長、クラブ代表があいさつをしました。
特に6年生にとってはリーダーとして活躍する最後の機会の一つなので、積極的に立候補した人も多くいたようです。 例えば図書委員長が「みんながもっと本を楽しむことができるように、いろいろな本を紹介していきます。」と言ったり、集会委員長が「みんなが楽しめる集会にしていきたいと思います。」等としっかりと抱負を発表しました。 クラブ長も、同様に各クラブでがんばりたいことを発表し、他学年の子どももよく聞いていました。 環境委員会が発表をしました
10月16日(木)児童集会で、環境委員会がふだんの活動のようすを劇で発表しました。
初めに5年生の環境委員が「チロルとマーブルを大切に」という題で、学校で飼っているウサギについての劇をしました。ウサギの耳をつけた児童が登場すると、みんな大喜びで目は舞台に釘づけになりました。クイズや実演を交えながらウサギの飼育についての紹介が進み、本物のチロルとマーブルが出てくると大きな拍手が起きました。 次に6年生の環境委員が「鶴見南エコ大作せん」という題で、電気や水のムダ遣いをやめることや、プラごみの捨て方、エコバッグ持参などについて、やはり劇やクイズを交えて発表しました。特にエコレンジャーのレッド、イエロー、グリーン、ブルー、ピンクが登場すると大きな拍手が起きました。 見ていて楽しい発表でしたが、ウサギ飼育や、エコの取り組みについて、みんなの理解が深まることに役立てばいいですね。 5年生が「つるなんこまち」の稲刈りをしました!
10月15日(水)5年生が稲刈りをしました。
1学期に田植えをして世話をしてきた、自称「つるなんこまち」の穂が実ったので稲刈りをしました。 5年生全員が、初めて手にする鎌で、安全に気をつけながら刈っていきます。刈り取ったイネは昔の農村風景さながらに紐でくくって干していきました。 これから脱穀、精米をして、少しずつですが口にするのが楽しみです。 大阪市児童文集「大阪の子」に本校児童の作品が掲載されました
10月15日(水)今年も大阪市児童文集「大阪の子」が発刊されました。
この文集は、大阪市立小学校の児童がよりよい作文や詩を書くことができるようにと、大阪市小学校教育研究会の国語部が毎年発行しているもので、今年でNo.52になる歴史と伝統のあるものです。 本校児童の作品も毎年掲載されていて、今年は2年生児童が1年生のときに書いた「たかく とんだ たこ」が選ばれています。 「大阪の子」は各学年の作文指導にも活用しています。これからも本校児童が、よい作文を書くことができるようにしていきたいと思います。 |
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