湯愛デー(地域総合防災訓練)開催 その2
3つの訓練は、1煙のテントの中を逃げる・水消火器で火を消す 2負傷者搬送訓練 毛布と物干し竿で応急担架を作り、安全な場所に移動する 3応急処置訓練 倒れている人をどのように救助するのか・胸骨圧迫による心臓マーッサージ、AED使用時の注意、一人ではなくたくさんの人のリレーで救急車が来るまで続ける等を学びました。
天ぷら油の燃焼実験で、水をかけることがいかに危険かを目の当たりにしました。 その後、本校教職員は、倒壊家屋の下敷きになった人を助け出す訓練を行い、防災リーダーの方は、簡易ポンプでプールの水を使い消火用ホースで放水訓練をしました。この様子は、11/17(月)読売新聞の朝刊に掲載されました。 湯愛デー(地域総合防災訓練)開催 その1
11月16日(日)8:30屋上からの花火を地震発生の合図として、地域総合防災訓練が行われました。各町会毎に1次集合場所に集まり、湯里小学校に避難します。その際に独り暮らしのお年寄りの安否確認・要援護者の支援・介護が必要な方の支援と湯里の町からは、災害被害者を出さないという強い決意があります。避難人数を確認後、3班に分かれて、3つの訓練を行いました。
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