11月18日 「キャンドルナイトの取材」 【5年生】各日,夜6時から夜10時までキャンドルが点灯します。会場については,リンク先の情報をご覧ください。 今回のテーマは「ぬくもり」です。 5年生は,「ペーパーバッグ行燈展」にペーパーバッグを出品します。絵の具や色鉛筆,マジック,クレパスなど,思い思いの画材と表現方法を用いて,テーマから連想する絵を表現しています。 カッターナイフで切込みを入れ,ロウソクの光が効果的に照らされるよう工夫している子どももいました。 今日は,制作中の「ペーパーバッグ」の取材がありました。 「手と手をつないで,温かさを表現しました。」 「気持ちもあたたまるように,手袋を描きました。」 「テーマを聞いたら,自然と手が動いてこうなった。」 という子どもも。 写真を撮影されたり,インタビューに応えたりする子どもたち。はじめは,ちょっと緊張した表情でしたが,笑顔で撮影に応じていました。 12月1日(月)の毎日新聞の夕刊で,本日の取材記事が掲載されます。また,1000000人のキャンドルナイト@OSAKACITY 2014 Winterのオフィシャルブログにも,後日掲載されます。 楽しみにしていてください♪ また,ぜひ会場へも足を運んでください。 11月18日 「理科室はまるで宝箱」《理科》 【4年生】知っていたり3年生の時に使っていたりした器具もありますが,見たことのないものもたくさんあります。 長い間教室で一緒に学習していた『骨田骨太』君(骨格模型に名前を付けていました)も今日で返却。きっと寂しがっていることでしょうね。 まだ見たことのないもの…そう!薬品庫です。厳重に鍵がかけられています。医薬用外毒物の「毒」にみんなびっくり。 「えっ毒やって。」 医薬用外劇物もあります。ちょっとみんな驚きの様子です。 理科室のいろいろな戸を開けると,ガラス器具がたくさんあります。チェックしながらノートにイラストと一緒に記入していきました。 さてさて,たくさんの器具名を覚えることができたかな。 2時間続きの理科の授業の2コマ目は,「ものの温度と体積」の学習に入りました。 <課題> よう器にとじこめた空気をあたためると,どうなるだろうか。 <方法> 丸底フラスコにせんをして湯につける。 <準備> 発泡スチロール(ポリスチレン)の箱,丸底フラスコ,発泡ポリエチレンのせん, <予想> せんが飛び出す。 <予想を立てた理由> 空気が押し出すから。 →なぜ,空気がせんを押し出すの? 温められて膨張するから。 高いところに行くとお菓子の袋が膨らむことと関係があるかもしれない…気圧の話をしたことがありました。 <結果> 飛び出しはしなかったけれど,せんが徐々に上がっていった。 →ちょうどI先生がやってきて,やかんに入れたもっと熱々のお湯を直接丸底フラスコにかけてくれました。見事!せんが天井に向けて飛び出しました!(^^)! <まとめ> どうやら,空気は温めるとふくらむらしい。 次回は,違う方法で確かめることを確認しました。さて,どんな方法を思いついてくるか楽しみですね。 11月18日 「メスシリンダーの使い方」《理科》 【5年生】また,国土交通省近畿地方整備局六甲砂防事務所が11月29日(土)に「砂防ウォーク」を開催します。このような六甲山地の土砂災害対策を紹介するイベントがあることも紹介しました。 興味のある方は,参加されてみてはいかがでしょうか。 さて,前回の学習の続きです。水にとけるもので,とけたものが全体に広がって存在しているものを水よう液ということを学び,ノートにまとめました。 メスシリンダーの使い方についても学習し,使い方の手順をまとめました。駒込ピペットで水の量を微調整し, 「これでぴったりだ!」 と,全員が正確に水50mLを測りました。子どもたちは,目が輝かせながら活動していました。 実験器具の操作にも慣れています。「習うより慣れろ」とは,まさにこの通り。さすがですね。 11月15日 「ひとりぼっちのライオン」《学習発表会》 【1年生】マットやピアニカ,こま回し,けん玉,縄跳びなど,それぞれの技を披露する場面もありました。みんな,よくがんばっていましたね。 友だちを探すライオンは,誰かの恰好をまねしますが,みんなから驚かされて,誰も友だちになってくれません。一体どうしたらよいのでしょうか。 自分らしさや,本当の友だちとは何か,考えさせられました。 11月15日 「レエカリクッヒ!」《学習発表会》 【2年生】宇宙から来たマサカサ星人が地球をねらいます! にわとり,ひよこ,しか,りす,かばが登場。おそろしい音楽と不気味な光の中,マサカサ星人が「レエカリクッヒ!」と呪文を唱えると,さかさ言葉になってさあ大変。 マサカサ星人をやっつけるまでのお話を,楽しくいきいきと演じました。 |
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