ふれあい清掃〜地域とつながって〜11月19日(水)は、年に2回の「ふれあい清掃」の日でした。 地域の方たちと一緒に、自分たちがよく行く校区内の公園や、学校の掃除をします。保護者の方も来てくださいました。 1年生は学校の運動場、2・3年生は高岸公園、4・5年生は鷗町公園、6年生は三島公園を掃除しました。 「ここにゴミを集めてね」 「チリトリ持ってきてや!」 大人も子どもも一緒に、協力してきれいにすることができました。日ごろから、敷津の町を地域の方が掃除してくださっているのだなぁと、有難さを感じる機会でもあります。 紅葉の季節、落ち葉に悩まされながらも、秋空の下でさわやかな「ふれあい清掃」となりました。 【担当:校長】 4年社会見学〜阿倍野防災センター〜4年生は、社会見学で阿倍野防災センターに出かけました。 座席が動く地震体験ルームや、煙が出る部屋からの脱出体験がありました。消火器の体験では、「炎に消火器を向けるのではなく、『燃えているもの』に向けなさい」と教えていただきました。 倒壊した町が再現されたコーナーでは、地震が起きた際に危ないもの(エアコンの室外機や看板、切れた電線など)を確認することができました。 最後は「震度7」を体験するコーナー。 阪神淡路大震災の揺れと、これから30年以内に70%以上の確率で起こるという「南海トラフ地震」の予想される揺れを体験。「怖い」「長い」と、1分以上の揺れにドキドキしている様子でした。 今日学んだことを家でも話して、いつ来てもおかしくない地震に備えてほしいと思います。 【担当:校長】 なかよしドッジボール大会11月13日(木)は、立て割り班対抗で行う「なかよしドッジボール大会」でした。 4年生以上は、利き手と逆で投げるというハンデを設け、低学年にもボールを回すようにしながらのドッジボール大会です。 楽しく協力してやれた試合もあれば、負けた悔しさを受け入れられない子もあり、異学年集団ならではの場面がたくさん見られました。 「失敗してもええよ!思い切って投げや!」 6年生が、外野の年下の子に声をかける姿がいいなぁ、と思いました。 寒い日でしたが、熱気たっぷりのドッジボール大会でした! 【担当:校長】 学芸会(3)〜金管バンドクラブ〜学芸会では、金管バンドクラブも2曲演奏しました。 軽快な「ルパン三世のテーマ」と、 今年大ヒットした「アナと雪の女王」より「Let it Go」の2曲です。 2年生〜6年生のメンバーで、懸命に演奏しました。 間には先生たちの姿も見えます。 小さな学校の小さな金管バンドクラブですが、地域やOBの皆さんの支援を得てがんばっています。 【担当:校長】 学芸会〜チーム敷津でレッツゴー!〜1枚目は、1・2年生の「はだかの王様」です。 みんなが楽しそうに、いきいきと演じていました。 2枚目は、3・4年生の「うらしまたろう」の最後です。 全員で肩を組んで、力いっぱい歌っていました。 3枚目は、5・6年生の「戦火の敷津〜未来へ」の最後の合唱です。 昭和の衣装を着て、戦争で散り散りになった仲間と再会し、できなかった卒業式を行うストーリーを、学校に残っていた「昭和二十年 ふるさとを失った十二才」という文集を元に再現しました。 それぞれに、練習を乗り越えて当日を迎え、全力でがんばりました! 【担当:校長】 |
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