学校からの緊急連絡は、ミマモルメ送信システムでお送りしております。未登録の方は、ご登録ください。

前期最後の生活環境委員会

画像1 画像1 画像2 画像2
 前期最後の生活環境委員会では、前期の反省だけでなく、「わたしのまちの○と×」という環境フォトコンテストに応募するために「鶴中の○と×」をテーマに学校の中を撮影しました。いろんな視点の写真を撮影して、とても面白い作品ができました。
 また、今年から学校の周りだけでなく、地域の公園などにも、ごみ0運動を実施しています。10月は、大阪マラソンの清掃ボランティア(大阪城周辺)に参加する予定です。生活環境委員だけでなく、活動に参加してくれる人を募集していますので、希望者は生活環境委員まで伝えてください。

第2回大阪880万人訓練

今日は大阪府・大阪市・堺市合同主催の《大阪880万人訓練》にともない、鶴見橋中学校でも学校全体で避難訓練を行いました。
11時の緊急地震速報の後、各場所で自分の身を守る行動を行いました。3分後、大津波警報の発令に伴い、4Fのオープンスペースに避難しました。
その後担当教員から緊急速報についての映像、先月訪れた東北での学びを話しました。
「風、水、火の被害はどこにでも起こる。被災地に来たと思わないでほしい。いつどこが被災地になるかわからない。」宮城県で教えていただいたメッセージを全員受け止めてくれました。
今回通常の避難訓練ではなく授業中の取組だったこともあり、特別教室や体育館からの避難でしたが、全員素早く集まり、真剣に話を聴くことができていました。
また3年生女子はプールの授業だったので、担当教員のもと、別で訓練を行いました。

先月訪れた宮城県では多くの尊い命が失われました。「震災前は先生のいる教室からの避難訓練しか行っていなかった。震災当日は放課後でバラバラになっていたためどのように避難してよいのかわからなかった。そのために犠牲になってしまった仲間がたくさんいた。」と本当につらい思いを現地の方から直接お聴きしました。今回の訓練を機会に真剣に行動をすることはもちろんのこと、想定外の場面でも自分で判断し、瞬時に最善の行動をとれるようにしていきたいと思います。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

1年生 「命の授業」

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
1年生は命の授業を受けました

自分が生まれてきたとき、周りの人はどんな気持ちだったのでしょうか?
「喜んだ」「嬉しかった」そんな答えがありました。みんなの誕生した瞬間に幸せを運んできくれたのです。

そして、人との絆について。手をつないだり、生きている友だちの音を感じたり…。ちょっと照れくさそうでしたが、隣りの友だちの命を感じることができました。

最後に、猿渡瞳さんの話を聞きました。13歳で、骨肉腫を発症した瞳さんは、病気になってあらためて「命の大切さ」に気が付きました。そして、元気な私たちに、「今をしっかり生きてほしい」「いじめで大切な命がなくなるなんて許されない」とメッセージを残してくれました。


1年生の感想の一部です
「命を大事にしないといけない。人生を大切にして、友達と喧嘩とかせず大事に過ごしたい」
「いじめは絶対にしない」
「病気になったのに人のことを思いやったり…瞳さんはすごいと思った。1日1日を大事にしたい」
「自分の命はいろんな人がつくってくれたとわかったから大事にする」
「瞳さんが最後まで生きたいと思っていた。自分も頑張る」
「命がとても大切だとわかった。死ねとか、絶対に言わない」
「出会いは人と人がプレゼントを交換することっていう言葉がとても心に残った」


次週の予定

9/1(月)〜22(月) ・教育実習
9/9(火) 19:00〜 ・PTA役員会 19:30〜PTA実行委員会
9/10(水) 放課後 ・生徒議会
9/12(金) 6時間目 ・生徒会選挙・立会演説会
9/13(土) 午前中 ・サタディスタディ

7B生徒会交流会に参加してきました

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
7Bの生徒会交流会に参加してきました。
墨江丘、三稜、天下茶屋や今宮、梅南などクラブでも交流のある十数校の生徒会が集まって交流をおこないました。

まずは、ピアサポート(仲間を支える)活動をおこないました。スペシャルゲスト講師として永安先生が登場!話を上手に聞く方法や、あいさつ運動をよりよくするためにはどうしたらいいかなどを学びました。

つづいて、生徒会の活動紹介
どの中学校も、あいさつ運動や行事の司会などに取り組んでいました。鶴中の生徒会ではおこなっていない活動もあり、参考になりました。また、2つの学校が防災に取り組んでいると発表がありました。

いよいよ鶴中の発表。生徒会長金沢君から『NoチャイムWeek』をおこなう意義。釜石東中学校からもらった『普段のことから真剣に』の意味を熱弁してもらいました。原稿を読まないで自分の言葉で話す、金沢君自身のメッセージに、会場の空気が一気に変わりました。

そして、芳野さんと右田君から東北視察の話。せっかく、いろいろな中学校を動かす生徒会のメンバーがそろっているので、ここでメッセージを伝えなくては!と一生懸命話しました。「大人まかせでなく、私たちも防災に関わっていかないといけない。南海地震が起きる前に、大人と子どもでちゃんと防災について考えないといけない」「感謝の気持ちを持たなくてはいけない。集会でみんなの前で話すということは、みんなの時間をもらうこと。それを理解して、話せばきっと生徒会のメッセージは全校生徒に届く」3人の発表が終わると、大きな拍手がおきました。

「鶴中の生徒会の発表がすごかった」「鶴中は自由でいいな」とつぶやきが聞こえました。みんなが『当たり前』に思っている鶴見橋中学校はやっぱりすごい学校なんですね!
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
学校行事
11/26 期末テスト(〜28日)