環境委員会が発表をしました
10月16日(木)児童集会で、環境委員会がふだんの活動のようすを劇で発表しました。
初めに5年生の環境委員が「チロルとマーブルを大切に」という題で、学校で飼っているウサギについての劇をしました。ウサギの耳をつけた児童が登場すると、みんな大喜びで目は舞台に釘づけになりました。クイズや実演を交えながらウサギの飼育についての紹介が進み、本物のチロルとマーブルが出てくると大きな拍手が起きました。 次に6年生の環境委員が「鶴見南エコ大作せん」という題で、電気や水のムダ遣いをやめることや、プラごみの捨て方、エコバッグ持参などについて、やはり劇やクイズを交えて発表しました。特にエコレンジャーのレッド、イエロー、グリーン、ブルー、ピンクが登場すると大きな拍手が起きました。 見ていて楽しい発表でしたが、ウサギ飼育や、エコの取り組みについて、みんなの理解が深まることに役立てばいいですね。 5年生が「つるなんこまち」の稲刈りをしました!
10月15日(水)5年生が稲刈りをしました。
1学期に田植えをして世話をしてきた、自称「つるなんこまち」の穂が実ったので稲刈りをしました。 5年生全員が、初めて手にする鎌で、安全に気をつけながら刈っていきます。刈り取ったイネは昔の農村風景さながらに紐でくくって干していきました。 これから脱穀、精米をして、少しずつですが口にするのが楽しみです。 大阪市児童文集「大阪の子」に本校児童の作品が掲載されました
10月15日(水)今年も大阪市児童文集「大阪の子」が発刊されました。
この文集は、大阪市立小学校の児童がよりよい作文や詩を書くことができるようにと、大阪市小学校教育研究会の国語部が毎年発行しているもので、今年でNo.52になる歴史と伝統のあるものです。 本校児童の作品も毎年掲載されていて、今年は2年生児童が1年生のときに書いた「たかく とんだ たこ」が選ばれています。 「大阪の子」は各学年の作文指導にも活用しています。これからも本校児童が、よい作文を書くことができるようにしていきたいと思います。 ザリガニの赤ちゃんが生まれました!
10月14日(火)台風19号は三連休の間に通り過ぎ、今週は予定通りスタートしました。
学校の方は特に台風の被害はありませんでしたが、皆様のお家の方はいかがだったでしょうか。 前にお知らせしたザリガニの卵が、この休みの間にかえって、大きさ2〜3ミリメートルの赤ちゃんが生まれました。生まれてしばらくの間は、頭の黒い部分にある栄養を使って育つそうですが、エサを小さく砕いたものをあげています。 これから大きく育つのが楽しみです。 3年生が遠足に行ってきました良いお天気のもと、楽しくお弁当を食べ、池の白鳥や亀たちと楽しいひと時を過ごしました。 午後からは、自然史博物館の見学をしました。博物館の前には、クジラの大きな骨があり、入口にはナウマンゾウの実物大のレプリカがあり、子どもたちはビックリ!!!中に入ると、恐竜の骨や大きな足跡を見て、子どもたちは古代に想像を膨らませていました。 集団行動のルールや、地下鉄の車内など公共の場でのマナーを守ることができました。 |
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