大桐小学校５０周年をみんなでお祝いしました。歌を歌ったりゲームをしたりして、楽しくお祝いの会を行うことができました。

春に植えた苗が大きくなり、稲刈りをすることができました。
鎌を持ち、初めはこわごわ刈っていましたが、何度かして慣れてくると、手際よく刈ることができていました。精米されたお米は、調理実習をしてみんなで試食する予定です。楽しみですね。

日本の伝統芸能である能を体験するワークショップを行いました。礼に始まり、礼に終わる能楽だということで、正座をしてあいさつをし、始まりました。
小鼓と大鼓の紹介の後、「安宅瀧琉」という能楽囃子を聴きました。

能楽囃子を聴いた後は、小鼓と大鼓の体験です。持ち方を教えていただき、鼓をたたいて音を出してみました。伝統的なかけ声も教えていただき、かけ声とともに鼓の音が、講堂に響き渡りました。

体験させていただいたあとに、能楽囃子「三番三」を実演していただきました。これは、後日実施される公演で、子どもたちとの共演が予定されています。「三番三」を聴いた後、その一部を全員で練習しました。公演当日が楽しみです。