研究授業 1年生
10月31日(金)
昨日、1年3組で研究授業が行われ、教職員は指導力向上のための研修をしました。 行われた授業は、算数「どちらがひろい」でした。身の回りにあるものの面積に関心を持ち、広さを比べることを通して、量の大きさの感覚を身に着けさせる単元です。 この時間は、じゃんけんで勝ったら陣地を広げられるという「じんとりあそび」をしました。子どもたちは、「じんとりあそび」という生活に密着した楽しい遊びをしながら、「ますの数によって、面積をくらべる」ことを学んでいました。 学習したことはノートに書きます。「今日どんな勉強をしたのか」がわかるノートが作られていました。 ★校長先生の理科授業★4年生
10月30日(木)
4年生4学級で、24時間にわたって行われる「校長先生の理科授業」が先週から始まりましたが、今週には3・4組もスタートしました。 「骨・筋肉・関節はどのような働きをするのだろう?」と問いかけられた校長先生。 「子ども一人一人が考える授業を」と、子どもたちは自分の考えを発表しあいました。 ★校長先生の理科授業★
10月29日(木)
「関節はどこにあるのだろう」の問いかけに、自分の手を動かしたりさわったりして確かめながらノートに表現しました。 そのあと、校長先生から手のひらのレントゲン写真が配られました。 「骨と骨のにはすきまがあるよ」「ここが関節だね」「関節のあるところは自分で確かめたとおりだよ」と子どもたち。 よく考え、しっかり観察して確かめ、「わかった!」授業でした。 総合学習の地域活動 3年3組「交通事故の少ない街 城東区」を目指して、学校付近の交差点で交通マナーを呼びかける活動を行いました。区役所で交通安全の旗を借り、見守り隊のみなさんと一緒に「信号をまもろう」「交通マナーを守ろう」と呼びかけました。 この実何の実?気になる実?
10月28日(火)
さわやかな秋晴れです。1年生の教室の前に、その「気になる実」のなる木があります。 青い空に、黄色い大きな実がたわわです。 調べてみると「カリンの木」でした。「カリン」はのどの炎症をおさえる薬として、民間療法で用いられるそうです。 学校にお越しの際は、「カリン」で秋の実りを感じてみてください。 |