大地震が発生した際の、いろいろな場面を体験して子どもたちは緊張の連続でした。記念撮影の時にようやく、緊張がほぐれたようでした。とても貴重な体験になりました。

地震で破壊された町をめぐりながら、そこにはどんな危険性があるかを学びました。

消火器での消化活動、１１９番通報、けむりが充満する廊下の歩行を体験をしました。

あべの防災センターでは、大地震を疑似体験することができました。震度７の地震体験には、みんなびっくりでした。そして、地震後の室内で家事を防ぐためにガスや電気を切ることも学びました。

適塾から歩いて大阪市庁舎を訪ねました。市会のために議場には入ることはできませんでしたが、屋上のみおつくしの鐘を見たり、玄関ホールを歩いたりして大阪市役所をめぐりました。