創立100周年記念式典 その8

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100周年のバネルです。

6月に玄関に掲示してから、このパネルが、子ども達や教職員、来校者の皆様を温かく迎えてくれています。

デザインは教頭先生です!

講堂屋上の壁面には、縦1.8m、横8.8mのジャンボ横断幕をつるしています。

大切な横断幕ですので、台風前には、何度もはずして横断幕を守ってくださいました。
教頭先生、管理作業員さん、事務職員さん、ありがとうございました。

玄関の「100の花」。
シクラメンの花で形作った「100」が目立つように、周りに白い小花が咲いています。

事務職員さんのデザインです!
とってもステキです。ありがとうございました。

創立100周年記念式典 その7

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シンボルカラーのブルーのひさし?が、ひときわ鮮やかな玄関になりました。

菊の花と菊の葉が、立て看板の文字を引き立てています。
菊の葉は、1枚1枚、葉っぱのぎざぎざや葉脈までていねいに作られていて、見事です!

立て看板の文字と菊の花・菊の葉は、担当の先生方が何度も試作をしながら、作ってくださったものです。
心がこもっている立て看板です。ありがとうございました。

創立100周年記念式典 その6

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海老江西小学校の宝物「青い目の人形」です。

大切な人形ですので、普段は校長室の中に飾っていますが、式典当日は、校長室前に展示しました。

「青い目の人形」とは?

1898年(平成元年)、本校の校舎建て替えの折に発見されました。この人形のペンダントには、「友情の人形」と書かれています。

日米の関係が悪化して米国各地で日本人排斥運動が起こった1926年(昭和元年)に、親日家の宣教師シドニー・ギューリック氏が、友好親善のために日本に贈ろうと全米に呼びかけ、1927年(昭和2年)、日本各地の小学校と幼稚園に、約12739体贈られてきたものの一つです。

しかし、その後、日米で戦争が起きました。「敵性人形」として多くが焼却処分され、終戦(1945年)までに人形の大半が処分されたようです。現在、全国に残っている「青い目の人形」は、約330体が確認されているだけです。

そして、今から12年前、2002年(平成14年)、ロサンゼルスにある全米日系人博物館で「友情のパスポート展」が開催されるれことになり、本校の「青い目の人形」も里帰りをしました。その折、孫のシドニー・ギューリック氏が新しい親善人形「マリア」をプレゼントしてくださいました。マリアのために、特別に作られたナイトガウンや旅行かばん、パスポートも添えられていました。

「青い目の人形」と「マリア」は、海老江西小学校の歴史に残る、素晴らしい宝物です。
人形を通じて、平和や人を思いやる心を伝え、二度と不幸な歴史を繰り返さないように、大切に保存していきます。

創立100周年記念式典 その5

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100周年を盛り上げてくれた、素敵な横断幕です!
4・5・6年の子ども達と先生方の手作りです。

ギャラリーは、折り紙で作ったわっかと花でかざられています。
会場かざりつけは、図書委員会の子ども達です。

100周年おめでとう 海西
未来へはばたけ 海西

創立100周年記念式典 その4

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100周年をお祝いする掲示です。

○食育掲示(伝統的な日本の食文化をみなおそう!)
○かべ新聞(新聞委員会が、月1回発行しています。)
○保健室前掲示
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