１１月２７日（木）、小中連携の一環として、６年生の中学進学へ心の準備のため、三国中学校の先生による出前授業がありました。英語と武道（剣道）の授業でした。最初は緊張していた子どもたちも、徐々にリラックスして取り組むことができました。卒業・進学が近づいていることを自覚する時間になったことでしょう。

11月１７日（月）に、ガチャポンさんに読み語りをしていただきました。子どもたちは、いろいろなお話に触れて、自然と顔がほころんでいたように思います。パペットのこんちゃんにも会うことができて、とても楽しく充実した一時間を過ごすことができました。

この日のメニューは、「たこボール、洋風煮、だいこんのサラダ、食パン、牛乳」でした。
たこボールは、大阪名物のたこ焼きをアレンジしています。
たこ・とうふ・調味料を先に混ぜ合わせて、一つずつ丸め、油で揚げています。最後に手作りのソースをかけます。
給食室に調理しているところの写真を掲示したのですが、子どもたちが「えーっ、丸めてるの！？」と驚いてました。
人気のあるメニューで子どもたちはしっかり食べていました。

　学習発表会のラストを飾るのは６年生です。劇『走れメロス』では誠実さ、合奏『情熱大陸』では団結の大切さを訴えてくれました。６年生代表のことばにあったように、この学習発表会で学んだことを生かして、三国小学校がさらにいい学校になるように、子どもたちが輝いてほしいと思います。

　低学年は一生懸命さで、中学年は工夫をこらして、高学年は力強く、それぞれ想いを伝えようと表現していました。各学年の特色も楽しんでいただけたと思います。写真は５年生の『じごくのそうべえ』、２年生の『ワクワクたんけんたい』、４年生の『吉四六さんのとんち話』の様子です。