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12月15日 「みんなで育てた花の出荷式」《花いっぱいまちづくりプロジェクト2014》 【全学年】

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 10月7日に,プラグ苗の植え替え作業をし,毎日水やりして育ててきたパンジーとビオラの出荷式を行いました。

 大阪ステーションシティ,大阪府,大阪市が協力して進め,学校と地域をつなぎ,みどり豊かなまちづくりを進める取り組みを展開しており,今年度から豊崎小学校も参加しました。
 大阪府環境農林水産部  環境農林水産総務課  施策推進グループが作成した出荷式についての記事はこちら。

 このプロジェクトを進めるために必要なプラグ苗や花土などを出資していただいた大阪ターミナルビル株式会社 様と,茶屋町周辺で季節の花を飾っておられる北梅田地区まちづくり協議会 様に来ていただき,花を贈呈しました。

 その後,地域の方々にプレゼントする花と,今日持ち帰る花を花鉢に植え替えました。ペア学年で活動し,植え替えの仕方を教えたり,一緒に水やりをしたりしました。
 1年生は初めての活動となりましたが,
「6年生の人が,やり方を教えてくれてうれしかったです。」
「水やりが上手ってほめてくれてうれしかったです。」
「どんな花がさくか楽しみです。」
などの感想を話していました。

 最後はみんなで記念撮影。大阪ステーションシティ ノースゲートビル11階「風の広場」や茶屋町など梅田界隈の公共空間で,みんなが大切に育てた花が飾られます。豊崎小学校のみんなが大切に育てた花を飾られる日にちがわかり次第お知らせします。

 2月24日(火)には,豊崎地域の方々をお招きして「花のプレゼント式」を行います。それまで,大切に育てます。地域の方々は,楽しみに待っていてください。

12月12日 「ぎゅうぎゅうにつめこめたか?」《図画工作》 【4年生】

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 どんなものに,「自分マーク」を詰め込もうか?

 いろいろな「自分マーク」ができました。
 ぎゅうぎゅうに詰め込むことができたかな…作成中。

12月12日 「読み聞かせ」 【全学年】

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 読み聞かせボランティアグループ「え・こ・と・ば」の方々が,毎月1回金曜日に読み聞かせをしてくださっています。
 子どもたちは読み聞かせを楽しみにしています。

 今日は,
○ 1年生 「おおきなかぶ」
○ 2年生 「はつゆめはひみつ」
○ 3年生 「金のさかな」(ロシア民話)
○ 4年生 「黒ねこのおきゃくさま」
○ 5年生 「わすれられないおくりもの」
○ 6年生 「ヤクーバとライオン 2 <信頼>」
を読んでくださいました。

 静まり返った教室で,子どもたちは絵本の世界に入り込んで話を聴いていました。

 読書に興味づけできるような活動を継続して続けていただき,ありがとうございます。

12月12日 第2回 「豊崎小学校『創立100周年記念』事業委員会」

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 昨晩,豊崎小学校「創立100周年記念」事業委員会を行いました。10月29日に引き続いての2回目の事業委員会です。

 前回の事業員会で,「創立100周年」を迎えるにあたり,記念誌と副読本の作成を検討している旨を承認いただいたので,作成するにあたってのプロット(目次)を提示しました。
 今後,紙面の構成や内容を吟味し,さまざまなアイデアを盛り込んでいき,豊崎小学校の100年のあゆみや地域のことがよくわかる記念誌,子どもたちが学習で活用できるような副読本づくりをしていくことを確認しました。

 創立100周年記念式典は,平成27(2015)年11月14日(土)を予定しています。

 次回の豊崎小学校「創立100周年」記念事業委員会は,平成27(2015)年1月26日(月)に行います。地域の皆さま,教育後援会(PTA役員OB)の皆さま,保護者の皆さまとともに,すばらしい周年行事になるよう,教職員も一丸となって取り組んでいきます。

12月11日 「ひそひそ話」《道徳》 【4年生】

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 主題名は,「信じ合う友だち」
 友だちと互いに理解し,信頼し,助け合おうとする態度を育てる。

 この時期の子どもたちは,気の合う友だちどうしで仲間をつくって自分たちの世界を確保し,楽しもうとする傾向がある。また,集団での活動がこれまで以上に活発になる。しかし,自分の利害に基づく衝突が強くなることも見受けられる。

 ひそひそ話をしていた友だちの道子と和子が,自分たちの悪口を言っていると一方的に思ってしまう主人公。ひそひそ話をしていた友だちが駆け寄ったときに,逃げるように駆け出してしまう。
 しかし,道子と和子が,逃げた理由を主人公に問いかけることで,思い違いであったことに気づく。

 副読本の挿絵を見ながら,登場人物の行動や心情に迫っていった。自分たちの実体験に照らし合わせながら,登場人物の気持ちを想像して自分の考えを発表できるようになってきた。

・悪口を言っていたのかも…。
・いやな気持ちだ。
・何を言っていたのか気になる。

・道子と和子は,主人公をきずつけたとは思っていない。
・悪口を言っていたと勝手に思っていたので,相手をきずつけてしまった。
・友だちなのに,悪口を言われていると誤解したんだ。
・おたがいが,相手をきずつけなければよかったとあやまったので,なかなおりできた。

 友だちを信じることによって友情が深まることが,話し合いをしていく中でわかりましたね。

 生活をしていく中でも,このようなことはよくある話です。誤解せず,相手の行動の意図や真実を確かめ,相手を傷つけることをしないようにし,仲よく過ごしていきましょう!
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