「手紙贈呈式」をしました今日は、児童一人一人が地域のお年寄りの方に向けて心を込めて書いた手紙を渡す日です。寿会会長の橋本さんと副会長の横山さんをお迎えして6年生の代表が手紙を渡しました。その後全児童で「ビリーブ」と「ふるさと」を心を込めて歌いプレゼントしました。途中から橋本さんもマイクを持って一緒に歌い、横山さんはハンカチで目頭を押さえておられました。続いて橋本会長さんから「みなさんの心のこもった手紙や歌ありがとうございます。運動会もぜひ見に来るので練習がんばってください。」とお話がありました。 15日(月)は「敬老の日」です。自分のおじいちゃんやおばあちゃん、近所のお年寄りの方に「いつもありがとうございます。これからも元気でいてください。」と言えるといいですね。 PTA図書委員が本の読み聞かせをしました今日は「よかったねネッドくん」の大型絵本でした。主人公のネッドくんが繰り返し幸運と不運に巻き込まれる様子をユーモラスに描いた内容で、聞いている子どもたちはお話に引き込まれて大笑いでした。 絵本には日本語と、もともと英語の絵本なので英語の両方が書かれています。PTA図書委員の方が"unfortunately"(アンフォーチュネイトリー=不運な)という言葉を繰り返すと、聞いている子どもたちもいつのまにか覚えてしまっていました。 これからもいろいろな場でいろいろな本に親しめるといいですね。 4年生で国語の研究授業をしました4年生ではこれまでに図書館で借りた詩集などで数多くの詩に親しみ、自分の好きな詩を見つける学習を重ねてきました。今日は国語の教科書の「よかったなあ」(まどみちお)の詩を音読した後、ペアで詩を完成させるというゲームをしました。子どもたちは一生懸命に、そして楽しく話し合って詩を完成させ、その詩を選んだ人が本の紹介もしました。 授業後に本校の教員で討議会をもち、詩の指導についてワークショップ形式で話し合いをしました。指導助言に来ていただいた京都橘大学の村岡益子先生からは、鶴見南の子どもたちの真剣な学習態度や、教員の熱心な指導についてお褒めの言葉をいただきました。 また、教員自身が詩を朗読したり、いろいろな指導法を実践したりする研修を行いました。明日からの授業に生かしていきたいと思います。 運動会に向けて応援団が練習をがんばっています4,5,6年生の各組から赤白2人ずつ選ばれた合計44人の応援団が、今年も運動会に向けて練習をがんばっています。 15分休みや昼休み、放課後等に集まって係の先生といっしょに「応援歌」に合わせて振付を練習したり、三三七拍子等の練習をしたりしています。 こうした応援団のがんばりが、運動会当日の盛り上がりにつながるのですね。 全校朝会で表彰がありました全校朝会では、初めに鶴見連合子ども会が「新平野グリーン杯」ソフトボールでがんばった賞状の披露がありました。 次に昨日、鶴見緑地で行われた「鶴見区民まつり」で、本校からバトンクラブSKY、マーチングバンド、歌とダンスに出場した人の紹介がありました。 一人一人がいろいろなことにチャレンジして輝く場面があるといいですね。 |
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