速報:はやぶさ2号宇宙へ!学校中の子どもたちがテレビにくぎ付けになっていました 午後1時22分04秒 はやぶさ2号のロケットが宇宙に向かって発射されました 無事に帰って来るまで6年間 この子たちが 12才〜18才になっています 6年生たちが高校を卒業してからですね 壮大なドラマの一瞬をみんなで共有しました (糸井) 4年社会見学〜大阪市立科学館〜11月26日(水)は4年生の社会見学でした。 雨の天気予報もはずれてしまうほど元気な4年生が、欠席者もなく全員で行った科学館。どこの学校よりもいちばん早くに到着して、さっそくプラネタリウムへ。 「学習投影」という一般客は見れない小学校プログラムで、しっかり理科学習をしました。星座早見盤や教科書ではなかなかわからない、地球の自転による星の動きと月の公転による月の動きの違いまで、教えてもらいました。 プラネタリウムが終わると、展示場での学習はグループ活動でした。いろいろな実験装置を操作したり、工夫された展示などから、科学の面白さを学びました。他校の児童たちとごちゃ混ぜの中、順番に譲り合ってなどのマナーを守ることもできました。 4年最後の校外活動でしたが、みんなで楽しむことができました。 〔4年担任:阪口〕 5年 トヨタ原体験プログラム〜企業の社会貢献事業の活用〜6年生たちが、「先生、トヨタの方が来てくださる勉強、とってもおもしろいから楽しみにしておいてね。」と教えてくれました。 当日4時間目から6時間目までの間は、トヨタの方々から、環境と車について教えていただきました。 まずは、4時間目、パソコンを使って、クイズ形式で、学びました。 3問クイズが出題されましたが、一番おどろいた様子だったのは、「地球を1個のりんごとした時、空気のあつさは、どれくらいだと思うか。」というクイズでした。答えは、リンゴの皮より薄いということで、いかに大切に守っていかないといけないかということがよくわかりました。 5・6時間目は、役割にわかれて、「カー&エコゲーム」というボードゲームを行いました。このボードゲームでは、みんなが自動車会社の会社員で、環境についても考えながら、ハイブリットカーを開発していくゲームでした。車が完成すると、環境メーターが悪くなります。ただし、途中で資金をためて植樹活動を行ったり、空気清浄器の役割をする工場などを建設したりすると、「エコチップ」がたまって、環境の悪化を防ぐことができます。 子どもたちの感想を聞くと、「環境をよくするためにはお金がかかるけれど、一度悪くなった環境をよくするのは難しいということがわかった。」ということでした。 これから自動車についての学習を始めます。 トヨタの方々から教えていただいた車と環境との関係性を大切にしながら、学習を進めたいです。 【担当:5年担任 田上】 給食試食会6年生たちが、スポーツ交歓会に行っている間 保護者の皆さんが集まって一緒に給食をいただく 給食試食会 を開催しました 7名の保護者の方に参加していただき、小学生時代にもどったように給食の運搬や配膳を体験! 豚肉のしょうゆマヨネーズ焼き・けんちん汁・のりの佃煮・ごはん・牛乳の和食献立にに舌鼓!! 食後は、栄養士先生(隣接校より)のお話を聞き、給食の歴史や和食の良さを再確認しました。本当に楽しく有意義な時間でした。 年に一度の給食試食会に、ぜひ、ご参加ください。 来年は13名、先着順の予定です。 【給食担当:仲庭弘子】 「おはなしポケット」ブックトーク 〜長年続くボランティアさん〜年に一度のお話の会。読み聞かせボランティア「あべのおはなしポケット」と浪速図書館の職員方々に来ていただき、一時間たっぷりとお話の世界を堪能しました。 子どもたちは本の周りに集まってわくわくしている様子でした。「お話のろうそく」というろうそくをつけたらお話の世界の始まりです。 絵本には子どもたちをひきつける不思議な力があるようです。読み聞かせの方の穏やかな語りでしっとりと聞いていました。素話(すばなし)では、子どもたちは頭の中で想像をはたらかせてお話を楽しんでいました。 読み聞かせの後、低学年の児童が「来年も楽しみだな」「小さい時に読み聞かせしてもらった本やった!」と嬉しそうに話していました。高学年の児童は「メアリースミスという絵本が一番面白かった!」と絵本の話をしていました。読書の秋!じっくりと本にふれる貴重な時間でした。 【図書担当:小路智美】 |
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