天候が心配された日曜日でしたが、中野中学校において五校ふれあいフェスタがにぎやかに開会されました。
スタンプラリーや模擬店、吹奏楽部の舞台発表などもあり、たくさんの人で盛り上がりました。
本校の卒業生も模擬店や舞台発表にがんばっていました。

５年生が社会見学で「読売新聞（大阪本社）」へ行きました。

６階建ての大きなビルにびっくりしていた子どもたち。しかし、案内の方から「この建物は、地下６階まであるので、１２階建てなんです。」と聞き、さらに驚いている様子でした。

そんな大きな新聞社の中へ入り、新聞ができるまでのＤＶＤを観た後は、いよいよ編集室へ…。
たくさんの机に、様々な機械。実際に会議で使っている机や中継のモニターも見せていただきました。社員の方々はお仕事されていましたが、お仕事の邪魔にならないよう、きちんと静かにしながら見学をすることができました。

印刷、梱包されている様子は、実際に機械が動いているところも見ることができました。あまりの速さに、みんな目が釘付けになってました。

たくさんの人達の、たくさんの努力や苦労のもとで、毎日私たちの家庭へ新聞が届けられているということを、しっかり学ぶことができた１日でした！

今日の児童集会では、６年生が学年発表をしました。
「嵐のふるさと」はリコーダーと鍵盤ハーモニカによる合奏、「ふるさと」は二部合唱で発表しました。
さすが６年生。合奏も合唱も他の学年の見本となるすばらしい演奏でした。

国際理解教育の一環として、ソムセン二ム（先生）を招き、韓国・朝鮮の遊びや文化について学習しました。
低・中学年は体育館でいろいろな遊びを、また、高学年はクイズ形式で服装や食べ物など文化について教えていただきました。
英語学習でルーク先生にも、外国のいろいろな習慣や文化について教えていただいていますが、国によって違いや同じようなところがあることを学んでいます。

１年生は柏原市立玉手山公園に行っていました。
天候にも恵まれ、大型遊具やソリで思いっきり遊びました。
また、ドングリをたくさん拾った子もいて、楽しい秋の一日を過ごしました。