それぞれのお店は看板も工夫を凝らしていて、なかなかいい味を出しています。店の数は少ないですが、安いので何度もチャレンジしている子もたくさんいます。
　ボール当て、わなげ、ミルクせんべいやおかしくじなどもあります。子どもたちの笑顔がいいですね。

　元気のよい子どもたちのカウントダウンの声で、清水丘はぐくみ夜店が開幕しました。はぐくみネット主催のイベントの一つです。
　今日は昨日に引き続いての３７度以上の猛暑日でむせ返るような暑さの中ですが、各地区の子ども会ごとに工夫したお店を開きました。もう少し日が落ちる頃にはもっと人出も増えてくることでしょう。
　

　PTA人権啓発委員会主催で、子ども鑑賞会が行われました。
　約３０分の上演時間の間に、エプロンシアターとパネルシアターがありました。エプロンのポケットから出てくるかわいい人形たちに、低学年の子どもたちは興味津々。「大きなかぶ」や「こぶた　たぬき　きつね」などのお話が、かわいい人形を使って展開されていきます。
　高学年の子どもたちにはちょっと物足りないかと思いましたが、「面白かった」という感想も聞かれました。楽しむことができてよかったです。

　今年度は８月４日まで、土日を除く毎日、図書館開放を行っています。
　たくさんの子どもたちが来て、本を読んだり、夏休みの課題をしたりしています。クーラーが効いた部屋もいいですし、先生方が来られているので質問がすぐにできるのもいいです。
　図書館開放はまだまだあります。ますます参加が増えることを期待しています。

　午後４時３７分、みんなが学校に帰ってきました。玄関あたりには、お迎えの保護者の皆さんがたくさん待っておられました。子どもたちは、少し疲れた様子が見られましたが、どの子も真っ黒に日焼けしていて、元気でした。帰校式では、校長先生から「よくがんばりました」とほめていただき、児童代表のあいさつでは「林間での経験を、これからの学校生活に生かしていきたい」と、りっぱに話してくれました。みんなと協力し合って生活することで、一回りたくましくなった気がしました。家に帰ったら、たくさんのお土産話をしてくれることでしょう。たくさん聞いてあげてくださいね。そして、たくさんほめてあげてください。