くすりの正しい使い方講座 6年くすりを飲む時の7つの約束 1.毎日決まった時間にくすりを飲む。 2.くすりを飲む量を守る。 3.病気が治ったと思っても、決められた日までくすりを飲み続ける。 4.ほかの人からもらってくすりを飲んだりしない。 5.ほかの人に自分のくすりをあげたりしない。 6.前の病気の時にもらったくすりは使いません。 7.くすりはいつもきちんと保管する。 目の前でこんな実験をして、見せてくださいました。 〇くすりを水でとかす。 〇くすりをお茶で溶かす。 くすりをお茶で溶かすと、ビーカーの中のお茶が黒っぽい液体に変わってしまいました。 やはり、くすりは水で飲むこと、子ども達は納得したようです。 子ども達の感想です。 〇自分の力で病気を治すことを自然治癒力ということが分かった。 〇くすりについて、よく考えたことがなかったけど、実験をしたり、パソコンを使ったりして、ていねいでわかりやすかった。 〇前にもらったくすりを飲んだことがあったので、これからは飲まないようにしよう。 〇くすりを飲む時、水の量をきちんと守ろうと思った。 〇危険ドラッグの怖さがあらためてわかった。 歯垢染め出し 2年生歯垢染め出しは、色によって歯垢が自分で確認できるので、自分の歯みがきのくせがわかります。歯と歯の間が磨けていない、奥歯が磨けていないなど、磨いたと思っていた歯が実は磨けていなかったことを確認できます。 保健室の先生が、全学年、歯垢染め出しをしてくださっています。 きれいに磨けていたのかな? 音楽朝会はじめは、音楽クラブの発表です。 2曲、合奏を披露しました。 ★クシコス・ポスト 運動会の徒競走などに使われている曲です。思い出しながら聞いてください。 ★レット・イット・ゴー 映画「アナと雪の女王」で大ヒットした「レット・イット・ゴー ありのままで」の劇中歌です。皆さんもよかったら、口ずさんでください。 音楽クラブの子ども達が曲の紹介をしました。 みんなの楽器の音が一つになり、素晴らしい演奏に、聞き入ってしまいました! 指揮者、ピアノを担当する子ども達も、抜群に上手でした! 幼稚園 研究授業教育センターより、講師の先生をお招きして、指導助言を賜りました。 今年度の研究主題は、1ブロックの研究とリンクしています。 「心ときめかせ、のびのびかいたりつくったりすることを楽しむにはどのようにすればよいか」 本時の各クラスの活動です。 ★さくら組 紙粘土を使ってクリスマスの飾りをつくる。 ★まつ組 「もし、自分がエルマーだったら、冒険に何を持っていくか」というテーマから、冒険グッズをつくる。 講師の先生には、保育案の書き方から、鑑賞、評価(視点)、素材と接着剤の関係など、多くのことをご指導いただきました。 授業の前提として、日々丁寧な保育を行っていることが、子どもの姿に表れていることを ほめていただきました。 〇落ち着いていますね。遊びに没頭していました。人懐っこい子どもが多くて、おおらかで、ゆったりとした雰囲気のなかで、育っていることがよくわかりました。それは、日頃の積み重ねがあるからだと思っています。 さくら組は、初めて使う「紙粘土」の感触を楽しみながら、クリスマスの飾りを楽しんで作っていました。 まつ組は、エルマーの世界に没頭していて、作ることが楽しくてたまらないようで、集中して作っていました。 講師の先生の言葉です。 「心の育ちを感じました。」 課題も教えていただきましたので、園全体で、小学校につながるように、研究を積み重ねていきたいと思っています。 子どもにとって魅力ある体育館「心豊かに たくましく生きる 子どもを育てる」ことです。 目標達成のために、3つの柱を立て、それぞれに具体的な取組内容を決めて取り組んでいます。 〇「確かな学力」 〇「豊かな心」 〇「健康な体」 「健康な体」をつくるために、重点的に以下のことに取り組んでいます。 〇チャレンジタイムで全校一斉運動 〇食後の歯みがき 〇食育 チャレンジタイムで全校一斉運動 ・1学期は、講堂で、マット・跳び箱運動に子ども達はチャレンジしました。 ・2学期は、創立100周年で寄贈していただいた「ボルダリング」にチャレンジしてい ます。 また、7月から、20分休憩と昼休みに講堂を開放しています。 学年ごとに曜日を決めて、担任の付添のもと、運動遊びを楽しんでいます。 ★子どもにとって魅力ある講堂(体育館)、 ★子ども達がすすんで運動したくなる講堂 にしていきたいと思っています。 今日は、教頭先生と管理作業員さんと事務職員さんの3人が、講堂(体育館)に鉄棒を設置してくださいました。ありがとうございます。 10月、運動場にある鉄棒が腐食したので、やむなく、鉄棒の半分を撤去しました。 ラッキーなことに、講堂に鉄棒が設置できると、教頭先生からお聞きしました。 これから、鉄棒も、チャレンジタイムで活躍しますように。 |